やっと雑草が生えなくなってきた。(笑)

ブログも5ヶ月ほど更新出来ていなかったです。

 

この5ヶ月間の毎週末は

1人で地域の集会所と稲荷神社の敷地内の雑草取りと植木剪定に追われていました。

集会所の管理は近隣4軒で一年間当番になっているのですが

自主的にはどのお宅も手伝ってはくれず、

言われなければ誰も進んでは何にもやってはくれません。

 

自分が代表者だからやるのは仕方がないのだけれど

こんなものなんですかね?

 

自分ばっかりが大変な思いをしたくないとか

損したくないとかそんな感じなのが普通なのかな。

人って。

 

まあ、やる気がない人達と一緒にやるのもめんどうなので

残り3ヶ月間は頑張ってやりますけど

他の自治会の役員も兼任しているので一年間、休日は休みがないです。

 

想像出来ないかもですが、

家のこともやらなければならないのでホント大変ですよ。

奥さんのうつ病が寛解しても

世間が考えるようなやってくれるだろうっていうのはないので。

 

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自分だったら。

まず今やることは一つかなと思います。

 

お金の管理の出来ない夫に全部お金を握られているから

自分の立場が低いままになってしまっているので、

自分が働いで得たお給料ぐらいは自分で管理出来るようにしないと。

でないと夫婦対等にはなれないから。

 

無条件で夫にお金が入って夫だけが好きにお金を使えるって馬鹿らしいでしょ?

結局、家計に捻出することになるにしても

自分の手元から出せるようにしないと

そりゃあ夫は家族のことは考えず自由気ままに使うでしょ。

そういう人なんだから。

 

ワンオペの忙しさに日々疲弊して

そんなに難しいことを考える余裕はないと思うので、

今まずやれることは

自分が働いて得た収入は自分の手元で管理出来るようにすることかな。

その他のことはそれが出来たその次に少しずつ考えていけば大丈夫。

 

どうやったらいいのかわからなかったら

誰かに聞いて参考にする。

 

行動しない限り何も変わらないし

死ぬことを考えるよりも前に出来ることは沢山あると思いますよ。

なんだかんだで洗脳されていたり、

一体何が正しいのやらでグチャグチャになっている人が多いなぁと思っています。

 

なので、ちょっと頭の整理を。

 

 

昔、妻がうつ病になってしまったときに

 

『家族として、うつ病の理解ってどうしたらいいんだろう?』

って考えたし色々と調べてみた。

 

で、結局よくわからなくなった。

 

色々な意見と対立やらがありすぎて

結局どっちが正解なのか。正しいのか。有効なのか。

家族としてどうしたらいいのか。

 

病人でもない、専門家でもない自分には

いったいどれが認識として正しいことになるのか

さっぱりわからなくて頭がグルグルになった。

 

で、その当時と今、世の中何か変わったのかといえば

何にも変わっていない気がする。

 

理解理解と口をそろえて言うんだけれど

これじゃ理解なんて進むわけがないだろうと相変わらず思う。

というか偏見と誤解しか生まないでしょう。

 

で、それにも家族は晒されるんだぜ。

 

 

精神科医でも意見が対立してる。

病気を抱えている人同士でも意見が対立している。

 

例えば

 

『精神科に通ったらモルモットにされて薬漬けにされて人生終わるよ。』

 という主張もあるし

『精神科に受診してちゃんと治療を受けたほうがいいですよ。』

 という主張もある。

 

『向精神薬は麻薬と一緒だから飲んだら人生終わるよ。』

 という主張もあるし

『薬の力を借りつつ最終的には良くなっていければいいですよ』

 という主張もあるし。

 

どっちかの主張が通らないとダメなんすか?

どっちかが正論にならないとダメなんすか?

どっちかが賛同されないとダメなんすか?

自分が人から正しいと見られないとダメなんすか?

他人から自分の主張が承認されないとダメなんすか?

 

目的はなんなんすか?

 

相変わらずね。

 

 

ということで、頭の中を整理していきます。

今年もゴールデンウィークは仕事で休めませんでした。

 

地域の役員活動もあって、仕事は夜中にしか時間がとれなくて

いつもながら寝不足が続いています。

 

今年は、隣近所の何軒かで 集会所と敷地内にある小さい稲荷神社を

管理する当番になっていまして自分がその代表になっています。

みんなやりたくないと半ば押し付けられた感じですが

みなさん、歳だから出来ない。とか  忙しいから。とやる気がないので、

めんどくさいので全部一人でやっています。

言わなきゃ何もやらない人達と一緒に活動するよりも

大変だけど全部一人でやったほうが気楽で楽しく作業が出来ます。

 

去年までコロナ渦で地域の行事も中止になっていたため

維持管理の財源も枯渇している状態での引継ぎだったので

除草についてもなるべくお金は掛けられないし、

(去年の当番が余計なものにに散財していたため)

そうなるとこまめに除草や剪定して綺麗な景観を

維持するようにしていかなくてはならないのだけれども

誰も考えないのはどうしてなんだろうか。

 

毎週末に少しずつでも手入れをしていけば

後々手間もかからないように綺麗さが保てるんだけどね。

 

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ちょうど去年の今頃に妻が救急車で運ばれて。

早いですね。もう一年が経ちました。

急に具合が悪くなるものだからビックリしましたけど。

 

更年期がらみからのパニック症ってことで

また精神科で一年間治療を受けてきましたが

更年期が過ぎるまではもう少し時間が必要なのかなと思っています。

 

パニック症ってことですけど、

うつ病のときとは違って妻も普通ですよ。

特に病的な感じというのは感じませんし

一般的に想像するようなパニック症状的なものが出るというのも特にはありません。

 

ただ、暑さに関しては非常に弱くなっています。

 

こちらは更年期症状になるのかもしれないのですが、

気温が20℃を超えてくると体がしんどくなってきて

気温が上がれば上がるだけ動悸が出て動けなくなってしまいます。

 

普通の人が、『良い天気でお出かけ日和だよね。』

って外出するような晴れ日は妻にとっては今は無理。

 

今年の夏はどうだろうか?ってところですが

暑さ対策の準備だけはもうしてあるので様子を見ていきたいなと思います。

 

夏はこちらが凍えるぐらい冷房で室内を冷やして

妻がやっと快適に過ごせるぐらいな感じなので、

どんな状況なのかは なかなか想像しにくいかもしれませんけど

女性の場合は更年期にも気を付けないとです。

 

病気を抱えている側でも

病気を支えている側でも

 

そのときに自分が大変にならないように

考えておいてほしいなと思います。