いやはや、びっくり仰天!
2024/06/10お昼にNHKがまたまた根拠のない「塩分」と「高血圧」のインチキ嘘情報をNHK総合で放映。
https://www.nhk.jp/p/ts/X67KZLM3P6/episode/te/3L5GL771NY/
NHKは確か2018年にも青森放送局版で放映。
「塩分のとりすぎに注意!」
標語は『脱!短命』。
https://www.nhk.or.jp/aomori/tanmei/130815.html
塩分をとりすぎると高血圧や胃がんなどの病気になりやすくなるのは皆さんご存じですよね。そこで県民の実態と、どうすれば減塩できるのか、調査してきました。(以下省略)
日本国政府が発する健康や検診、ワクチンに関することは、大半が、医療・医薬品業界から自民党への政治献金額次第であることは、先日の記事でお分かりと思います。
日医連の自民党政治献金で決まる医療費
2024-06-11 著
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12855703406.html
岸田政府の実態は医療医薬品業界のために病人を増やす減塩方針を打ち出したのである。
「国は、この春から2032年度までの国民の健康作りに向けた基本計画で、塩分の平均摂取量の目標値をこれまでの1日8gから7g未満に引き下げた。」
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健康日本(第三次)について
厚生労働省健康・生活衛生局健康課 栄養指導室
2023/07/19
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kaigi/attach/pdf/230906-17.pdf
12/18ページ
食塩摂取量の改善
栄養・食生活に関連する目標
食塩摂取量の平均値 現状値10.1g(令和元年度)
目標値7g(令和14年度)
16/18ページ
食塩摂取量を「健康⽇本21(第二次)」の目標である8gを基準に群分けしてみると、1⽇の食塩摂取量が8g以上の群において、食習慣改善の意思がない者の割合は男女とも約6割を占めていたことから、今後、減塩の取組を効果的に進めていくためには、食習慣改善に対する考えも考慮した取組と評価が必要である。
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高血圧や病気の原因は、塩分ではないことは、医学的に証明されているのにである。
それなのに塩分説を採るノータリン岸田。
再々申し上げるが、41年連続東大合格者数トップを走る開成高校のOBが言う通り、開成の恥であり、開成OBたちから総スカンをくらうと同時にノータリンなのかが良くわかる。
皆さんご存じ。そもそも岸田のバカ息子長男で首相秘書官の翔太郎主催、首相公邸で岸田一族が忘年会のバカ騒ぎ。無論、岸田了解で岸田も参加。こんな輩を誇りに思うOBなどは何処にもいない。
開成OB連中は、「キシダ」という名前や映像・画像が見える都度「あん畜生!」と怒っているのではないか。
「死に体」化進む岸田内閣 支持率最低を更新
◆時事6月世論調査【解説委員室から】
2024年06月15日
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20240614kaisetsuiin112
塩分と高血圧は無関係
2018/11/25 著
そもそもちゃんとした根拠無しに高血圧は塩分の摂りすぎが原因であると世界的になっていますが、犯人は米国のダール博士であり、青森県を始めとする東北地方の各県の保健所の栄養・減塩指導なんです。
(プレジデントより)
先進国で食塩摂取が一番多い日本が、なぜ長寿国なのか
2015.2.14 https://president.jp/articles/-/14576
高血圧は塩のせいなのか?
「塩分は高血圧や脳卒中の元凶である」「心臓病には、塩分の摂取を控えるべき」「糖尿病の人は、減塩食にすべきだ」……。こうした「塩悪玉説」が唱えられるようになって久しい。
1950年代、日本に来た米国のダール博士が、鹿児島から青森までを調査した。
当時、鹿児島の人たちの平均塩分摂取量は14g/日で高血圧の発症率が約20%だった。
北に行くに従って、塩分の摂取量が増加するとともに高血圧も増加し、青森の人たちの塩分摂取量が約28g/日、高血圧の発症率が約40%にも達していることがわかった。
そのため、「塩分=高血圧の元凶」と結論づけられたのである。
この調査結果を受けて、1960年ごろより東北地方を中心に減塩運動が始まり、やがてそれが全国に波及していく。おかげで減塩醤油、減塩味噌、減塩梅干しなどが増えていった。
それで、高血圧が減ったかというと、減るどころかむしろ増加傾向にある。いまや高血圧患者は5000万人もいるという。
東北など寒冷な地域でくらす人たちが、大量の塩分をとる習慣があったのは、寒さを防ぐために必要だったからである。
塩分は体を温める働きをもっているのだ。現在のように暖房が十分に発達していなかった厳寒の冬を乗り切るためには、塩分を多めにとって体を温める必要があった。
もし当時、塩分を控えていたら、高血圧や脳卒中を発症するずっと前に、冷えから起きる肺炎や結核、リウマチ、うつ病などにかかって生命を落とす原因になっていたかもしれない。
また、寒い地方の人々の高血圧の原因としては、冬の間に屋外での運動ができなかったこと、新鮮な野菜の摂取が不足していたこと、厳しい寒さそのものが血管を収縮させて血圧を上昇させていたこと等も考えられる。塩のみを高血圧の元凶とするのは間違いだろう。
塩分は体に悪いのではなく、要は出すことなのだ。塩分は十分にとって体内で利用し、汗や尿で体の外へ排泄すればよいのである。
というのは、塩分(特に化学的な合成塩の食塩ではなく、約100種類のミネラルを含む自然塩)には、新陳代謝を促して体温を上げたり、体内の有害物を解毒したりする作用があるからである。
スポーツや入浴、サウナで十分に発汗する、あるいはニンジン・リンゴジュースや生姜入りの紅茶など利尿を促進する飲み物を飲んでいるという前提で、きちんと塩をとることは、健康を促進することはあっても、健康に害になることはない。
※本連載は『なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?』(石原結實 著)からの抜粋です。
このように寒い地方ほど塩分を多く摂っているから高血圧をもたらしたと結論づけました。根拠はありません。ただそれだけでです。
それに飛びついたのが世界の医療と医薬品業界。そして、この青森県データが独り歩きをし、『高血圧=塩分犯人説』という空論が世界に定着しました。
実際には、味覚を犠牲にして減塩食を続けても、血圧が下がらない人もいるし、中には、減塩したのに血圧が上がる人もいます。
塩分が原因だったら、この現象は説明がつきません。
逆に巷の減塩食品は、塩の旨味を補うために大量の化学調味料が使われているし、減塩で保存性が悪くなるので防腐剤が入っており、寧ろ、がんや内臓の病気をもたらします。
アメリカの心臓協会でさえ塩と高血圧とは無関係と称しているのです。
※この詐欺に加担し、絶好の販売チャンスとしてTVCMでがなり立てたのがサントリー。
サントリーはテレビCMで血圧は130で高めと虚偽宣伝し、ゴマ麦茶の販促をしている。
高血圧で危ないのは180以上。高齢者でも160未満なら心配ご無用。血圧降下剤を飲み続けると、逆に病魔に襲われるリスクが高くなる。
つづく
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定例:NHK捏造報道
2022-02-15
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12726676740.html
メディア(2)
テレビは世論操作・洗脳装置
2020-05-26
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12599522158.html
メディア(3)
NHK番組は北朝鮮チェチェ思想
2020-06-28 0
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12607348186.html
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