PCR検査機での検査はインチキであること、コロナ死者数は厚生省指示でこれまたインチキであること。目的は似非ワクチンを接種させ、人口削減を謀る目的。

 

などとテレビ狂の暇なる爺婆に話しても馬耳東風なことは、先日のある女性が資料持参で実家に赴き、彼女の両親の説得を試みても、特に実母に対しては見事惨敗に終わったことで、いかに困難であるかが改めて認識させられる。

 

日本危機(26) 政府の恐怖扇動による国民思考停止
2021-05-29 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12677078083.html

 

では、孫の親である自分の娘や息子はどうかというと、

政府自らテレビCMを始めたから政府を信用できるとし、似非ワクチンのリスクを述べても、リスクの証明がなされていないと仰せになるであろう。

 

ワクチンにマイナスになる記事は削除や検索不能となっていることを知らないし、日経などで記事になっていても信じようとしない。

 

https://youtu.be/ZReZSE6nWec

 

今や、似非ワクチンを児童にも接種させようと企てる都道府県が出現している。

 

私たちは、私たち同士で似非ワクチンのリスク情報を交換し合う段階ではなく、我らを取り巻く人々に、いかに似非ワクチンの接種を思い止(とど)ませるかの活動を必要とする。

 

その為には、最初から難しい話をするのではなく、確かな筋からの情報を分かりやすい形で伝えることから始める必要がある。

 

今回、取り上げた羊や果物をPCR機で検査すると、全て陽性判定となるのは、皆さん、既にご存じのはず。

 

だが、人にこのことを言うには、もうちょっと詳しくないと、馬耳東風で終わる。

 

これをロイターの記事とその補足で、傾聴してもらえる程度に以下に書き上げた。不十分な点があればご指摘願いたい。

 

   ★   ★   ★

 

President queries Tanzania coronavirus kits after goat test

MAY 3, 2020

ロイター 2020 年 5 月 3 日

 


タンザニアの大統領はヤギのテスト後にコロナウイルスキット(PCR検査機)に疑問をいだく

 

https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-tanzania-idUSKBN22F0KF
 

DAR ES SALAAM (Reuters) - Coronavirus test kits used in Tanzania were dismissed as faulty by President John Magufuli on Sunday, because he said they had returned positive results on samples taken from a goat and a pawpaw.
 

タンザニアで使用されたコロナウイルス検査キットは、日曜日にジョン・マグフリ大統領によって欠陥があるとして採用を却下された。

彼は、ヤギとポーポー(果実)から採取したサンプルで肯定的な結果(陽性)が得られたと述べたからです。(中略)

 

(米国でも同様な事態)

ウイルス(33) コロナ:世界を騙すパンデミック
2020-07-18 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12611813761.html
米国でのこと。看護師は、未使用のテスト綿棒を検査機関に送ったら、全ての綿棒が陽性判定で戻ってきた。

 

The COVID-19 testing kits had been imported from abroad, Magufuli said during an event in Chato in the north west of Tanzania, although he did not give further details.

 

マグフリ氏はタンザニア北西部のチャト(地名)でのイベントで、コビッド-19(COVID-19)の検査キットは海外から輸入されたものだと語ったが、詳細は明らかにしなかった。

 

The president said he had instructed Tanzanian security forces to check the quality of the kits. 


大統領は、タンザニアの治安部隊にキットの品質をチェックするよう指示したと述べた。


They had randomly obtained several non-human samples, including from a pawpaw, a goat and a sheep, but had assigned them human names and ages.

(画像)ポーポー


 

彼らは、ポーポー、ヤギ、ヒツジなど、人間以外の試料をいくつかランダムに入手し、各々の試料に人間の名前と年齢を記した。

 

These samples were then submitted to Tanzania’s laboratory to test for the coronavirus, with the lab technicians left deliberately unaware of their origins.

 

その後、これらの試料はタンザニアの研究所に提出され、コロナウイルスの検査が行われたが、研究所の技術者は意図的にその起源(試料はヤギや果実)を知らされなかった。

 

Samples from the pawpaw and the goat tested positive for COVID-19, the president said, adding this meant it was likely that some people were being tested positive when in fact they were not infected by the coronavirus.

 

大統領は、パパイヤとヤギからの試料がCOVID-19に陽性反応を示したと述べ、これは実際にはコロナウイルスに感染していないのに、一部の人々が陽性反応を示した可能性が高いことを意味していると付け加えた.

 

“There is something happening. I said before we should not accept that every aid is meant to be good for this nation,” Magufuli said, adding the kits should be investigated.

 

「何かが起こっている。 全ての援助がこの国にとって良いものであると言えども、全て受け入れるべきではない、と前に言ったはずだ」とマグフリは述べ、PCR検査キットは調査されるべきだと付け加えた.。

 

As of Sunday, Tanzania had recorded 480 cases of COVID-19 and 17 deaths but unlike most other African countries, Dar es Salaam sometimes goes for days without offering updates, with the last bulletin on cases on Wednesday.

 

日曜日の時点で、タンザニアでは 480件のコビット-19(COVID-19) と17人の死亡が記録されているが、他のほとんどのアフリカ諸国とは異なり、ダルエスサラーム(タンザニアの地名)は更新を提供しないで何日もかかることがある。(註)

 

(註)WHOは本記事の最後に述べている通り、タンザニアを指導していると称していることから、更新に何日もかかることはない。

この意味は、罹患者死者もゼロ行進だから更新しないのである。

 

Magufuli also said that he was sending a plane to collect a cure being promoted by Madagascar’s president. The herbal mix has not yet undergone internationally recognised scientific testing.

 

マグフリはまた、マダガスカルの大統領が推進している治療剤(原料よもぎ)を集めるためにマダガスカルに飛行機を送っていたとも語った。 

 

飲食物(22) よもぎ茶でコロナ防御の実践例
(マダガスカル):
2020-11-26 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12640123818.html

 

ハーブミックス(よもぎ茶)は、国際的に認められた科学的テストをまだ受けていません。(註)

 

(註)

ウイルス(28)WHO馬脚:コロナ治療薬に毒仕込む
2020-05-19 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12597996690.html
実は、WHOはこのハーブ治療薬の効能を裏では認めていた。

 

“I’m communicating with Madagascar,” he said during a speech, adding: “They have got a medicine. We will send a flight there and the medicine will be brought in the country so that Tanzanians too can benefit.”

 

「私はマダガスカルと連絡を取り合っています」と彼はスピーチの中で言い、次のように付け加えた。 私たちはそこに飛行機を送り、タンザニア人も利益を得ることができるように、薬(原料よもぎの製品)が国に運ばれます。」

 

COVID-19 infections and fatalities reported across Africa have been relatively low compared with the United States, parts of Asia and Europe. But Africa also has extremely low levels of testing, with rates of only around 500 per million people.

 

アフリカ全体で報告された COVID-19 感染と死亡者数は、米国、アジアの一部、ヨーロッパに比べて比較的少ないです。

 

 しかし、アフリカの検査数も非常に少なく、100 万人あたり約 500 件しかありません。(以上)

 

   ★   ★   ★

 

≪上のロイターニュースで更に分かること≫

 

アフリカの検査数は非常に少ないから罹患者数も死亡者数も少ないとの仰せだが、大半の国には、WHO職員が常駐している。

 

WHOの高官4人を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)に指定した」。そして国外退去をさせられたのは、タンザニの隣国のブルンジである。

 

この好ましからざる人物とは、恐らく、ブランジの繁華街などで、何らかのウイルスなどを撒き散らしたからであろう。
 

ブルンジ、WHOチーム全員に国外退去命令
 「受け入れがたい干渉」
2020年5月14日

https://www.afpbb.com/articles/-/3283093
【5月14日 AFP】アフリカ中部ブルンジ政府が、国内で新型コロナウイルス対策に従事していた世界保健機関(WHO)の代表と専門家3人に国外退去を命じたことが分かった。ブルンジ外務省の書簡をAFPが13日に確認した。(以後省略

 

つまり、タンザニアでのPCR検査数値は、WHOの技術指導の元で行われているから、WHOは検査結果の数値を否定できない。

 

タンザニア罹患者数死者数推移グラフ
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/tanzania/

タンザニア・マグフリ大統領が、PCR検査はインチキであると断言してから三日以降、タンザニアに駐在するWHO職員が技術指導した結果、罹患者数はゼロ行進が続く。

 

つまり、WHOの指導を受けて厳密に検査をすると、罹患者はいないということの証明でもある。

 

コロナによる死者数も、5月15日以降、ゼロが続く。

当然、罹患者はいないのだからゼロ行進。

 

南米諸国はマダガスカルのヨモギ茶を飲用しているから、コロナ肺炎ウイルスの罹患者数は極少数であることが実証されている。

 

世界各エリアごとのコロナ感染者数グラフ

ご覧の通り、アフリカでは12億の人口がいるが、欧米に比較し罹患者数は極僅かである。(水色のグラフ)

(2020/12 グラフ)

 

WHOは、植物の薬では、医薬品やワクチン業界が儲からないから、ヨモギ茶のコビッド-19完治薬を認めることはない。

 

VD(4) 日本国民はWHOの実態を知らず
2021-05-24
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12675084083.html

WHOの決定機関の主要構成員は、医薬品とワクチンメーカーで占められている。

 

ウイルス(29) 儲からないコロナ肺炎治療薬ハーブ
2020-05-19 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12598121872.html

 

 

   ★   ★   ★

 

このインチキPCR検査記事に尾ひれがつき、タンザニアでは、WHO職員を全員国外追放したとのうわさがSNSで流れた。

 

ことに対しての反論が振るっている。

AFPの第一声は、

 

The World Health Organization has not been kicked out of Tanzania

『世界保健機関はタンザニアから追い出されていない』

 

私はタンザニアでのPCR検査は不正確であるということを論証する記事かと思いきや、検査の是非論は二の次である。

 

WHO職員はタンザニアに依然と駐在しているという主張である。

 

つまり、PCR機検査では、検体は何でも陽性反応をすることを間接的に認めているということだ。

 

更にもう一つ。

WHOは、下記の通り、タンザニアとは友好関係にあり、タンザニア政府のCOVID-19への対応に技術サポートを提供し続けていると称していることから、-

 

- 上記のタンザニアの5月上旬からの罹患者数並びに死者数ゼロ行進という数値は正しいことを裏付けている。

 

即ち、マダガスカルから輸入したヨモギ茶は、コビット-19の感染と死亡を完全に防いでいるとの証明になっている。

 

   ☆   ☆   ☆

 

その記事

 

The World Health Organization has not been kicked out of Tanzania

『世界保健機関はタンザニアから追い出されていない』
https://factcheck.afp.com/world-health-organization-has-not-been-kicked-out-tanzania


An article claiming that the Tanzanian government has kicked the World Health Organization (WHO) out of the country has been shared hundreds of times on Facebook.

 

タンザニア政府が世界保健機関 (WHO) を国外に追い出したと主張する記事は、Facebook で何百回も共有されています。

 The claim is false; there is no evidence of any such directive and a WHO representative in Tanzania confirmed that the office is still operational.

 

主張は誤りです。 そのような指令の証拠はなく、タンザニアの WHO 代表者は、事務所がまだ機能していることを確認した。

“Tanzania Kicks Out WHO After Goat & Papaya Samples Came COVID-19 Positive,” reads the headline on an article published by an Indian-based website called Great Game India, which describes itself as a “journal of geopolitics and international relations”.

 

「タンザニアは、ヤギとパパイヤのサンプルが COVID-19 陽性になった後、WHO を追放しました」と、グレート ゲーム インディアというインドを拠点とするウェブサイトが公開した記事の見出しを読みます。

 


Multiple Facebook posts (here, here, here and here) shared the article.

複数の Facebook 投稿 (ここ、ここ、ここ、ここ) が記事を共有しました。
 

The article has attracted more than 15,000 interactions on Facebook, according to the social media monitoring tool CrowdTangle.

 

ソーシャル メディア監視ツールのクラウドタングル(​Crowdtangle) (註)によると、この記事は Facebook 上で 15,000 件以上のインタラクションを集めました。

 

(註)クラウドタングル(​Crowdtangle)

SNS分析ツール。ジャーナリズム向けのツールで、記者がトレンドになっていることを見つけたり、ソーシャルでの反応を計測したり、情報源やインフルエンサーを特定したりすることができる。


(中略)

“The relationship between Tanzania and WHO is very good and the representative is around as usual. That information is completely fake,” Kabudi added.

 

「タンザニアとWHOの関係はとても良好で、代表はいつも通りにいます。その情報(WHOが追放された)は完全に偽物です」とカブディ氏は付け加えた。

 

(中略)

The WHO is currently providing Tanzania with technical support to fight the coronavirus pandemic.

 

WHOは現在、コロナウイルスのパンデミックと戦うためにタンザニアに技術サポートを提供しています。

“WHO and a number of key partners continue to provide technical support to the Tanzanian government’s response to COVID-19 through its membership in various technical committees,” Boakye-Agyemang said.

 

「WHOと多くの主要パートナーは、さまざまな技術委員会のメンバーシップを通じて、タンザニア政府のCOVID-19への対応に技術サポートを提供し続けています」とBoakye-Agyemang氏は述べた。

(以上)

 

   ☆   ☆   ☆

 

飲食物(27) コロナ防止:散策ではヨモギ刈り
2021-04-16 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12668347449.html