沢井 明さんの「母の歌」をカバーしました | みなさぶろうの謳声

みなさぶろうの謳声

三男三郎と書いて、みなさぶろうと読みます。
67歳からボケ防止にYouTubeで唄い始めました。
青春歌謡や演歌が好きです。

2021年1月にリリースされた沢井 明さんの「東京シネマ」のカップリング曲「母の歌」です。 視聴お願いします。

作詞:たきのえいじ/作曲:田尾将実/編曲:猪股義周 

動画は、JOYSOUND様から拝借して編集しました。 

みなさぶろう 73歳と5ヵ月の時。 

 

母の声が声が聞こえる 僕の名前呼ぶ声が こんな秋の日暮れ時には あなたを思い出す 貧しかったあの日 子供の為だけに 日がな一日 働いていた 身を削り 笑いながら いつも心配ないと それがあなたの 口ぐせでした だけど一度聞いた 泣いてる声を 肩寄せて眠ってた 布団の中で 

 

ひと間だけの 狭いアパート そんな暮らし 恨んでいた やっと分かる 母の苦労が あなたの歳になり 一度聞きたかった  あなたの抱いた夢 女を捨てて  生き抜いた母 いつの日も もしも もしも 次に生まれるならば それがもしも 叶うならば せめてせめて楽を させてあげたい もう一度あなたの 子供になって 

 

笑いながら いつも心配ないと それがあなたの 口ぐせでした だけど一度聞いた 泣いてる声を 肩寄せて眠ってた 布団の中で