みなさぶろうの 高砂や(能楽・端唄・小唄・待謡) | みなさぶろうの謳声

みなさぶろうの謳声

三男三郎と書いて、みなさぶろうと読みます。
67歳からボケ防止にYouTubeで唄い始めました。
青春歌謡や演歌が好きです。

新年明けましておめでとうございます。 

今年もよろしくお願いします。 

結婚式・婚礼・正月の祝言歌として定番の「高砂」です。 

歌詞は、室町時代の猿楽師・世阿弥(ぜあみ)による能楽に由来し、端唄・謡曲・地歌として歌い継がれています。 

 

みなさぶろう 73歳と4ヵ月の時。 

高砂や この浦舟に 帆を上げて この浦舟に 帆を上げて 月もろともに 出で潮の 波の淡路の 島影や 遠く鳴尾の 沖過ぎて 早や 住之江に 着きにけり 早や 住之江に 着きにけり