皆さん こんにちは
見習Nです。
9日の日曜日、毎年恒例となっている「RFC新年グレ釣り大会」へ参加してきました。 数年前よりサブネームが付く大会。今回は【誰でもかかってきなさい!S田杯】となり見習はいつも通りに雑用係でお手伝いとなりました。
サプネームは雑用係の特権で勝手につけてますので関係者の方ゴメンナサイ。
当日の参加者はイカ釣り組を含めて20名。
お世話になったのは〝馬場渡船 弘漁丸さん〟
(特別ルールでイカは胴長×1.5で換算)
港でクジ引き後に津島へ向かいます。津島へ到着、船頭さんがグルっと釣り場をバトロールしてみると・・・、なんと水温が前日より3~4度下がってます。まぁ~〝水温サゲサゲマン〟の方がいるという事で、ねぇ~S田師匠??
そんな楽しい条件?で大会開始となります。
見習は〝ワレのトビワタリ〟で釣る事となりました。この場所ですがご存じの方もいると思いますが足場が狭くて準備にゴソゴソしている間に〝ワレのスベリ〟のH田さんが一匹釣ってます。
I金さんFBより無断借用写真です。I金さんスミマセン
真ん中の磯に写っているのが見習です。
負けじと餌を撒いて釣り始めますが、思っていた以上に波気が有り竿2~3本位沖まで洗濯機状態でその沖を釣る事となります。
30分程たった時でしょうか?
ウキがユックリと入っていきます。合わせると重量感が伝わってきますがグイグイという引きが有りません。
水面まで上げてくると大きい口が見えたので〝フグ?〟と思いながらタモで掬って確認すると40cm位のカンパチ。大きい魚にかまれたのか?シッポがチョロとしか有りません。針を外してお帰頂きました。
段々と荒れ状態が強くなって、時々潮シャワーも浴びます。
なんとなく海に気配が出てきているようか感じの10時頃、小さいですがコナガが釣れます。杓に付けていた30cmの目印を合わせてみると・・・残念ながら約29cm。
今回の検寸対象には少しだけ足らないので海へお帰り頂く事とします。
その後、同型のコナガを追加した後、今までと違う手ごたえで上がってきたのが35cm程のグレさん。 「もう一匹」と魚をクーラーへ入れて釣り場へ戻ると波気が強くなって風で撒き餌が思うように飛びません。
こうなると「適当撒き??」で。何とか釣っているとウキかユックリ入っていきます。合わせてヤリトリをすると結構な手ごたえ!。慎重にと思った次の瞬間、ゴンゴンとたたく手ごたえが伝わってきます。水面へ上げてきたのはいつものハリハリさん。〝残念!〟
その後は小型のハリハリさんを追加して、これからと思いましたが想定以上の荒天により早仕舞いで本日終了となりました。
港へ帰って検量係。
皆さんの計量をしますが一気に水温が下がったわりには釣れています。
☆☆☆大会結果です。☆☆☆
・規定サイズ計量分のみ記載しています。
準優勝はH田さん
3位入賞はI金さん。
おめでとうございます!!
>゜))))彡
1匹しか釣れませんでしたがトラブルもなく
無事に大会が終了できたホッとした見習でした。
馬場渡船弘漁丸 忠幸船頭
大会へ参加された皆さん。
主催のS田師匠
お手伝い頂いた関係者の皆さん
賞品を提供頂いたH田さん、I金さん
そして津島のお魚さん
ありがとうございました。
(^^)/
・来年も開催予定です。参加フリーとなっていますので興味のある方はよろしくお願いします。 運の良い人??はS田師匠と一緒に釣りができて「爆釣スルスル釣技?」を見れるかも???
☆おすすめ 釣れなくても知らないよ~(^^)/