こんばんは
見習Nです。
この前の日曜日(21日)、毎年恒例となっているサヨリ釣りに行ってきました。 八釣会の〝鳴門サヨリ、タイ釣り大会〟へ参加です。
この大会は対象魚が〝タイ〟〝サヨリ〟ですが、お手軽に釣れるサヨリを釣る事にします。 渡船は鳴門堂の浦 細川渡船さん〝イカダ〟と〝カセ〟分かれた2船体制です。
今年は〝カセ〟で釣る事となり、場所決めのクジを引くと20人中の19番。 相変わらず クジ運は・・・です。
潮の早いカセから順番に降ろしていき、最後に潮の緩やかな奥の方にあるカセが今回の釣り場となりました。朝一はソコソコの潮が流れていたのですが、途中からは流れがゆっくりでバナナの皮が目の前にズっとユラユラしてる位です。
撒き餌は〝少しずつ〟〝途切れなく〟と聞いていましたので地道に撒いていましたが、たまに小鯵だけが釣れるだけです。
二時間位たった頃でしょうか、やっとサヨリが見えだしてボチボチと釣れだします。ただサイズは小さいです。
サイズが小さいせいかウキにあたりが有っても、掛からなかったり針外れも多いです。イライラの連続です。たぶん上手な人なら、もっとバリバリと釣っていたでしょうね。
まぁ~一年に一回のサヨリ釣りですから仕方がないですかねぇ。
イライラに加えて、ここで問題発生です。
前日に〝ボツボツの雨〟と予想しましたので、日頃出番の少ない二軍のレインウェアを着て行きましたが、しっかりとした雨で水が浸みて来ます。全身ビショ濡れ状態に!! 風も有って「寒い!!!」です。久しぶりの苦行の釣りとなりました。
これでも魚が釣れていたら?なんですが、忘れたころにポツポツのペースでは寒さが収まりません。「あったかいお風呂」「あったかいご飯」を思い浮かべながら、なんとな納竿まで頑張って中小型のサヨリが約30匹で終了となりました。
・・・・■今回の釣果です
港で検量すると約1105g。良く釣っている人は5Kg以上も、タイも何匹が釣れていました。
上位には入れませんでしたが全員へ賞品の有る八釣会。釣り道具では無く、食べ物を頂いて帰ってきました。
・・・・■商品です
次回は
〝もっとシッカリ準備して〟
〝せめて2、3回は練習して〟
〝しっかりとおやつを持って?〟
もっと手際よくホイホイと釣れたら?と
思いながら帰路についた見習でした。
・・・・山元会長始め大会準備役員の皆さん
・・・・細川渡船 船頭さん
・・・・大会へ参加された皆さん
・・・・鳴門堂の浦のお魚さん達
・・・・ありがとうございました。
・・・・・・・・(^^)/