おはようございます
見習Nです
22日、平日ですが休暇を取って牟岐津島へ行ってきました。年度末の3月に休暇を取るというのは現役の事は考えられませんでしたが〝定年再雇用の身分〟ならでは?という事でしょうか。
渡船は当然、〝馬場渡船 弘漁丸〟。
朝、港へ行くと結構な人、大会も開催されているようで休日みたいな雰囲気です。いつもながらウキウキワクワクした気持ちで港を出港!!。 津島近辺まで行って水温計を見ると約15度、前日?ぐらいから水温が低下しているらしくてチョツトだけテンションダウンの見習です。
弘漁丸親父船頭の指示で渡ったのは〝名磯サオヤマ〟。 この時点では風は微風で釣りやすいのですが潮の流れはほとんどありません。磯際はフグ太郎が大量にいますので沖へ仕掛けを入れますがウキがほとんど同じ位置にいます。
仕掛けをアッチコッチと投げ分けて雰囲気のよさそうな所を探っていきますがエサは残りっぱなしが約2時間!?。「水温が下がった」「潮が動かん」と言い訳が思い浮かんできた時、何となく挿しエサに変化が・・・。
そこを重点攻撃!!!!。ウキが少しだけ入って合せると手ごたえありで30オーバーのオナガさん。続いて35オーバーのオナガさん。
いつもは大雑把の釣りですがこの時だけは〝基本忠実〟で集中です。数投目、ウキが綺麗に入って何度も突っ込まれながら、タモですくったのは40オナガさん。
・40オナガさん
今こそ「大チャンス!」と仕掛けを入れるとスグにウキが反応。今日一の手ごたえで磯際まで寄せてきたのは先ほどより大きいオナガさん。ウネリでタモ入りを失敗した瞬間にスーと軽くなって・・・ +_+ +_+ +_+ ・・・
仕掛けを確認すると針ハズレ。思わず天を仰ぐ見習です。
それでも「まだまだ!」と仕掛けをチェックしている一気に風が強くなってきます。みるみる真横からの暴風に。いろいろと工夫しますが、今まで釣れていた方向は使えず、しかたなく風下の〝サンゴ〟方向へ。一度だけウキが入って「別名 白オナガ!!」の45キツさんのみで本日納竿となりました。
・「別名 白オナガ!!」の45キツさん
・本日の釣果 オナガ三匹
・〝ウノクソ〟磯
・〝サンゴ〟磯
・〝ヒラバエ〟磯
この日釣ったオナガさんはすべてが口先へチョンと掛かっているだけで、針ハズレも考えるとかなり食いが渋かったのではと。上手な人ならしっかりと掛かると思いますが、見習レベルならこれでも良くできたのではと思います…!?。
と言いながらも〝不完全燃焼!?〟ぎみでモヤモヤが残った見習でした。 もう一回行くかなぁ????
・・・弘漁丸 船頭さん
・・・同船の皆さん
・・・牟岐津島のお魚さん
・・・特に針ハズレで帰っていった
・・・・良型オナガさん
・・・ありがとうございました
・・・・・・(^^)/