【グレ】ヨーヘンカップ春季グレ釣り大会 --20240317-- | 見習Nのいっちょかみブログ.

こんばんは
見習
です。

17日、
「ヨーヘンカップ春季グレ釣り大会」へ参加の為、鵜来島まで行ってきました。鵜来島は今回が2回目となり狙いはもちらん「オナガグレ!」です。ちなみに前回はグレボーズで帰ってきていますので鵜来のオナガグレさんは〝未知のお魚さん〟という事でしょうか。

・この日は他の大会も開催連絡はあったのですが、最初にお誘いを頂いたヨーヘンカップへの参加となりました。他大会の主催者、役員の皆さんスミマセンでした。今後も宜しく御願いします。


■役員さんによるルール説明

 

開会式でルール説明が有り、小雨の空模様ですがですがウキウキした気持ち鵜来島を目指します。
今回は天候等々の理由?で釣人が少なく、大会参加全員が水島への渡磯となり見習は
〝西のハナ〟で釣る事となりました。磯際へ撒き餌をポロポロと撒きながら準備をし「そろそろ魚が見えて・・」と覗き込みますが魚影は全然見えません。

■クーラーを置いている所が釣座です

 

 

■向かいのマルサゲ?

 

まだ魚は寄ってないのか?と思いながらも仕掛けを入れます。数投目の事でしょうか。磯際に沿って流れているウキが微妙にシモったように思った瞬間、マッハのスピードで海中に引き込まれます。やっとこさで竿を立てますが穂先が海中に引き込まれて・・プチン!です。ハリスに擦れた跡があります。岩に擦れて「ギューン、ブチッ」です。

「水島の洗礼!」「見習ごときには良型オナガは釣れないぞ?」というのでしょうか?。それから、雨降りの中、11時頃まで頑張り〝40オナガ、40イシダイ〟と計量リミットを揃えますが、朝方の「ギューン、ブチッ」の手ごたえとは全然違います。贅沢を言うと何か物足りない気分です。それぐらいインパクトのある手ごたえ!でした。

その後は磯際の反応が全く無くなります、潮の流れも速くウネリによるサラシも大きくなってきたので、泣く泣く
「ギューン、ブチッ」の磯際を諦めて沖を釣るようにします。タモ入り寸前の針外れも有りながら、かろうじて35程のオナガを追加して納竿時間となりました

 

■今回の釣果



港に帰って検量です。全体的に厳しかったようで2匹以上釣っている方は少なく幸運にも1位を取る事が出来ました。ありがとうございました。

ただ自分の中では「ギューン、ブチッ」が鮮明に残っており〝再雇用でお小遣いの少ない身分〟を忘れて、また鵜来島へ行きそうな???見習の鵜来島釣行記でした。(・_・)




・・

・・・大会主催の〝グレートヨーヘン〟
・・・秋山会長はじめメンバーの皆さん

・・・柴田渡船船頭さん

・・・車に乗せていってくれたM宅さん
・・・同磯のDさん
・・・そして鵜来水島のお魚さん達
・・・特に「ギューン、ブチッ​​​​​​​」のオナガ??さん
・・・ありがとうございました。
・・・・・・(^^)/