今年の観劇状況をまとめてみたいと思います。
今年の観劇本数は158本(配信も含む;以下同じです)、昨年が163本、一昨年が99本、さらにその前年が118本でしたから、昨年よりは減ったものの減り方はわずかであり、かなり多かったというこになりますね。
もっと減らすはずだったんですが、、、、全然減ってないってことですよね。
そして、やはり昨年同様終演後の面会は基本的になかった年でしたね。
個人別では。。。
最多は11本の一本鎗希華ちゃんと冨樫結菜ちゃん。
次が10本の田中愛実ちゃん。
次いで8本の柏木椎名ちゃん。
7本が新木美優ちゃんと霧嶋あさとちゃん。
6本が栗原みささん、西村美咲ちゃん、夢麻呂氏と続く感じです。
ここまでで計64本、1/3以上を占める感じですね。
あと、知り合いが出ていない演目の観劇が20本あるので、半分以上がこの中に入ることになりますね。
5本観た子が二人、4本観た子が5人、3本観た子が7人、2本観た子が10人、残りが1本ということになりますね。
ここで注意する点は、同じ演目で複数人の知り合いが出てる場合もあるので、一見計算が合わないかもしれませんが、間違いではありません。
5本以下の人の中には以前はもっとたくさん観ていた樋野由樹子ちゃんとか柚木彩見ちゃんとかも入ってますし、今年から新たに認識してリスト入りしてきた子とかもいますね。
例えば花梨ちゃんとか、、、昔から観てたけど、はっきり認識してデータとして残り始めた感じですね。
もちろん全く初めて観る子も入ってますけどね。
数字的なデータ、記録としては以上のような感じです。
私的に今年一番良かった演目は?って話になると、、、やっぱり1本だけというのは難しいですね。
まずシリーズとして面白いというか、気に入ってるのは
アサルトリリィのシリーズ、鬼滅の刃シリーズでしょうか。
どちらも大きな作品ですが、シリーズ化されるのはやはり大きい作品ってことになっちゃうのかな。
アサルトリリィのシリーズには一本鎗希華ちゃんを初めとして推しの子がたくさん出てますからね。
鬼滅の刃の方には遥りさちゃんが出てますよね。
りさちゃんは来年の「今年の推し女優」ということに選んだ女優さんです。
あ、、、シリーズという訳ではないですが、「オハ劇 フェイク・F」は大好きな演目でした。
個別の作品としては、、、上演日程の早い順に挙げると。。。
「十二人の怒れる人々」:霧嶋あさとちゃん出演で、演目自体が好きなこともあるんですが、すごく観応えのある演目でした。
「わが儘2022」:小日向茜ちゃんのひとり芝居で、茜ちゃんのすごさをこれでもか!って程感じられるお芝居でした。
「プロメテウスの石皿」:三姫奈々ちゃん、柏木椎名ちゃん、花梨ちゃん達の出ていた演目で仮面の展示とのコラボが印象的。個人的にかなりい気に入りの演目でした。
「雨降る正午、風吹けば」:日永麗ちゃんが出演していたお芝居で、なんかすごく独特な雰囲気で、何とも言えない感じが大好きでした。
「野に咲く花なら」:石田太一氏が出ていた演目。「ピーターパン」中止になって急遽観ることにした演目。運命的とも思える出会いを感じた演目。今年一番感動したお芝居だったかも!
「帰還不能点」:生き残った子孫たちへ 戦争六篇の中の1本、「名作か!!?」と感じた演目。これはすごかった!!
「たったひとつの贈り物」:栗原みささんが出ていたお芝居:すっごく素敵な物語!命の暖かさっていうか、尊さというか、生命のつながりというか、、、そういうものが心に迫るお芝居だった。
「匣の中」:一本鎗希華ちゃんと花梨ちゃんが出てた演目。二人の可愛さ全開なのが最高だった!好きな演目という意味では一番かも!!
「商店街の話」:堀内玲ちゃんの出ていた演目。メチャメチャ楽しくて、観ていて「ニコニコしちゃう」ような舞台。楽しめたという意味では一番楽しめたかも!
「ある母の記録」:樋野由樹子ちゃん出演の演目。評価はいろいろあるかもしれませんが、私的には「完成度がぴか一」って感じた演目。これも「傑作か!?」と感じた舞台でした。
他にもここに書こうか悩んだ演目もいくつかありますが、、、、取り合えず、このぐらいですかね。
今年もいいお芝居にたくさん出会えましたね。
コロナで中止になった演目もたくさんありましたし、自分でコロナになって行けなかった舞台もありましたね。
予約取れなくて観れなかった演目も昨年以上にあったように思います。
それだけ、コロナでも観に行こうという人が増えたってことでしょうか?
来年はどれだけ観れるかわかりませんが、、、、
まぁ、、、ぼちぼち、頑張らない程度に、楽しんで観ていきたいと思います。