昨日はARMY Membership Giftが貰えないということで相当のショックを受け、もうこんなことならWeverseなんて使いたくない!とまで思った。
けれども、ホビの日本公演はARMY MembershipがないとFC先行予約には申し込めないし、まだまだ会員期間中だからとりあえずは自分の中で煌々と燃え盛る怒りの炎(笑)をクールダウンさせたいと思って。
昨日から公開が始まったIUのコンサート映画を見に行ってきました♪
※今回はちょっと映画の内容も書くので、ネタバレが嫌な方は読まないほうがいいかもしれません…。
映画の話、前回のGolden Hourの時はいっぱい書いたけど、今回はシンプルに3点だけに絞って書いてみるね。
昨年日本にも来てくれたIU。大阪と横浜で公演があって、私は横浜を申し込んだけどチケットはあっさり取れなくて行けなかった。
でも仕方ないか…と。
また前回の時みたいに映画があるかもしれないし…って思ってたら、案の定!
だからムビチケを買って公開を楽しみにしていました♪
見たのが昨日でよかった。本当に嫌な気持ちになっていたし、自分ではどうすることもできない現実に(大袈裟か(笑)?)やるせない気持ちで沈んでいた。だけど、この上映が始まった途端、まるでたんぽぽの綿毛のように空を飛ぶIUを見て、そんな重い気持ちはいつしか空へ舞い上がり、いつの間にか海のどこかに消えた…みたいなイメージ。
そう、最初の曲はHolssiで、いきなりIUは空を飛ぶ。
この作品は、"IU HEREH WORLD TOUR CONCERT"というワールドツアーのアンコールで去年の9/21,22にソウルワールドカップ競技場の公演を映画にしたもの。
奇しくも100回目だったんだって、IUの単独公演。
だからってわけじゃないとは思うんだけど、この公演では何度もIUは空を飛んでいた。
最初のMCで観客に「私が空を飛んでいるのを見るの、そんなに嬉しいんですか?本当にみんな幸せそうに見てるから…」と言っていて、「きょうはこの後何回も飛びますね」と。
Holssiは、綿毛のようになって空を飛び、私はいつか空で咲く。咲いてみせる。そんな曲。咲いてみせる、とか書くとすごく強そうな語感だけど、曲調はとても緩やかなラップ。
…確かにそうだね、重苦しい綿毛なら空を舞うことすらできない。
私がIUの好きなところは、まず声と歌。声も細すぎない細さで軽やかだから聴いていて浄化されることが多い。…そう、浄化!まさにこの時の私にはちょうどよかった(笑)
そうして最初から没入して見ていたんだけど、スタジアムだからTWICEの時みたいに後ろにサブステージみたいなのができていて、そこで歌ってMCしてもう戻るのかと思ったら、「せっかく(後ろのサブステージまで)来たし、ちょっと踊りたくなりました。1曲踊って戻ります」って歌ってくれたのが、LILAC。
私大好きなんだLILAC!でもまさかこの公演で(というか映画で)やると思わなくて、嬉しいびっくり!!
(映画では「踊りたくなりました」って言ってこの曲やってたから、ここではDance Practiceのビデオを紹介。)
IUを聴き始めた頃にこの曲が入ったアルバムをいっぱい聴いて多分最初に歌番組に出てるIUのビデオを見たのもこの曲で出てた時のだったと思う。
春先に聴くとめちゃくちゃ気持ちいいのよ…(私は)
そしてこの映画では絶対やるだろうと思っていた曲を待っていて…
つづく。
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