ソンスを歩きながら、とりあえずもう今日は帰ろうと途中にあるお店を眺めながら、駅へと歩いていた。
すると、途中でどんぐりのお店を見つけた。
…え、なにこれ!りす?どんぐり?!なんのお店だろう…
そう思ってじっと見てみると、似顔絵を描いてくれるお店のようだ。
りすやどんぐりという言葉には(昨年のHOTSから)異常に反応しがちになってしまったが(笑)まぁ今日はこの後決まった予定があるわけでもないし、似顔絵を書いてもらうのもいいかもね。あんまり描いてもらったことないし!
そう思って立ち寄ってみることにした♪
店内に入ってみると似顔絵師さんが何人かいて、お客さんも何人か待っていた。私もしばらくベンチに座って(10分位かな)待ってみた。
そして私の番が来た。
私を担当してくれるのは、男性の似顔絵師さんだった。
どんなふうに描いてくれるのだろう…?
こんな感じで描きますよというようないくつかの作品がその似顔絵師さんの机の前に(見本的に)何枚か飾ってあったので、雰囲気とかはこういう感じになるのかなー?というのがなんとなくわかる。
私もこんなふうに描かれるのかなあ…
少しワクワクしながら「お願いします」と似顔絵師さんの前の椅子に座った。
似顔絵師さんはとても慣れていて「はーい」とにこやかに、そしてその後からは流れるように一切の迷いなくペンを動かし始まった。
しばらくその見事なペンさばきを見終わってぼーっとしていると、似顔絵師さんが「それじゃあドラムロールをお願いします」というようなことを言ったような気がした(ちなみにここまで何語でやりとりしてたのかは全く覚えてない)。似顔絵師さんがドコドコドコドコドコドコ…ってミニ太鼓を叩くような音を(口で)発してくれて、ドン!とその決め音(?)と同時にさっきまで迷いのないペンを走らせていた小さな画用紙を私の方に見せてくれた。
それがこれ!
これが私なんだー…
多分これは特徴をつかんでいるんだろうなぁと思ったんだけど…なんだろう、ちょっと違う?いや、似てる??わからないな!!でもすごく嬉しかったことははっきり覚えている。
ちなみに料金は7000ウォン。
これ、私にはかなり満足度の高い7000ウォンだった。
(絵を入れてくれた可愛い封筒)
私は絵心がないからサラサラ〜っと絵を描けちゃう人って本当に凄いと思うし、心の底から尊敬している。
(似顔絵師さんの描いたイラストのポストカードも好きな1枚がもらえる。私はこれにしました!)
だからこそ、こういうところの似顔絵師さんはすごいなぁと思ったんだよね。だって、人の特徴を、瞬時につかんで、数分で描き上げちゃうのだからスゴい!
とはいえ、個人的にはこの時、かなり疲れた顔をしていて(笑)それを描いてもらったので、そこが似てるかどうかわからなかったポイントなのかなぁと思ったけど、まぁ何はともあれ、楽しい機会ではあった♪
そしてこの後、駅から電車と地下鉄を乗り継いで今回の滞在先へ帰宅。
こうしてこの旅のとても長い1日はようやく終わったのでした。
つづく




