食空間プロジェクト㈱ MarinaazeInterior代表
食空間プロデューサーの慈道美奈子（MINAKO JIDO)です
今週末が最後のお花見といったところでしょうか
我が家の目の前の桜並木は子供部屋の窓からも見え、この時期は
日常の中にお花見が入ってきてくれます
上記の桜は、我が家から５０歩？？の木なのですが、
新浦安の今の家に引っ越してきて早１３年ほど・・・
ちょっとこの木を通じて、ふと自分のライフステージ＆ライフスタイルを
ちょこっと振り返ってみたいとおもいました。
を初めてみた1年目から今日まで・・・
遠い昔のようですが・・・自分の思い出話として、ピンクなコーディネートと共に綴ります～
2002年：住宅会社で設計＆インテリアの仕事をしながらも、自分で初めて
「イメージを形」にした自邸完成。ですが、ハードワークすぎて、
この木の下を「行き」か「帰り」かもわからなくなるような生活で、
桜を楽しむ余裕もなしの毎日でした。。。
2003年：妊娠をきっかけに働き方を考えた30歳の私。
人の住まいを提案し、自分も住まいはあるけれど・・・中身のライフスタイルが
時間の拘束という縛りによって、全く豊かではない気がしながら悩む毎日。。。
2006年頃：初出産＆病気をし、人生で最も試練期なのではないかと
その時は(笑)思ったほど。。そして、初めて「専業主婦」とを経験した頃。
元気な長男と、とにかく毎日お散歩やら、公園やらの日々。。。
毎日ヘトヘトになりながらも、子供を抱っこして、桜の花びらが揺れるのを見せて
あげると喜ぶだけで、母性全開だった頃
2008年頃：次男も生まれ、1歳になった春。
MarinaazeInterior設立して、自分の活動のイメージを1歩づつ歩みだした頃。
初めての先生デビューした時の春のティータイム。
自分の子供も預けて、必死で開催(笑)
2011年春：食空間プロジェクトを設立したその2か月後。東日本大震災にて
自宅も大規模半壊し、テーブルコーディネートの意味が
初めて見いだせなくなった日々を経験。
1カ月間、水の出なかった日々でも、たくましく桜の花が咲いていたことを
思い出します。そして、企業様ショールームで新聞社主催の
チャリティーイベントで、ティータイムのコーディネート。
2013年春：MIKOとしての大成長期(笑)
FSPJ活動をスタートして3年間の間、今考えるとあり得ない位に、
同時進行で様々なプロデュース・トークショー・コンサルティング・PARTY・メディアと・・・
自分のブログを見ないと思い出せない位の経験をし、まさに好きが開花した時期♪
2014年春：銀座のテーブルコーディネートスクールとして定着し、
私自身がフロントではなく、認定講師・コーディネーターを全面に出して、
とにかく応援と監修を続ける日々。（今も変わらず＾＾；）
私だけでなく、テーブルコーディネート（好き）を仕事にする方々が
開花しだした時期。
長男10歳・次男8歳となり、今考えると一番可愛い兄弟のピークだったような。。
一緒にお花見したり、キャンプをしたりと、まだまだ一緒に
楽しめる事が多かった頃。
2015年春：法人として少し安定し、大きなお仕事を頂ける一方で、
実は、色々と立ち止まって考える機会も多かった時期。
上記は、全国商工会議所のメインブースを日本の四季で
プロデュースしたときのもの。FSPJチーム力はパワーアップの時期。
2016年春：まだ正直客観的に振り替えられない時期(笑)
ですが、何でも続けていくということや、背負っていくことは、大変なこともあり、取捨選択したり、
耐える事も経験しました。
その一方で、全国・海外と、人の成長や広がりは加速し、
私がいなくても、色々な事が進むようになった事にひとつステージが
変わった時期。
皆さんが楽しまれた、春のポットラックPARTYの画像と共に・・・
2017年春：MarinaazeInterior設立から9年。そして、FSPJとしては、6年の年。
日常を楽しむインテリア＆テーブルコーディネートという原点を
大切にしつつも、社会で人の役に立てる事を
より一層見つけていきたいと考える今日この頃。
そして長男はこの春から中学生。次男も高学年に・・・
子育てはまだまだこれからですが＾＾；一つライフステージが変わった
ように思っています。
自宅の日常フラワー画像より。
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同じ桜を見続けて早13年。子育て12年。食空間活動9年。
嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、苦しいことも・・・色々なことがあるものですが、
春の桜を毎年楽しみにしたいものです
＊＊＊
横浜校 エントランス ディスプレイレッスン
次回開催日： 4/27（木） 12：00～→詳細★
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【食空間プロジェクト・銀座本校スタジオ】
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