おはようございますパー爆笑アセアセ



今週は本当にきつかったチーン これから話すことも原因の一つなんですが。



先週末の8/24〜25の2日間、いや実際の日付でいうと8/23〜26の4日間で、三重県に遠征をしてきました。お盆はカレンダーどおりに仕事だったので、一日くらい休んでもバチが当たらんだろと8/25に無理やり休んでです爆笑



遠征の目的


① 風雨来記5のスポットのうち回れるところを訪問する

今回のメインはこれとなります。


今年の7/31に日本一ソフトウェアより風雨来記(ふうらいき)5というゲームが発売されました。前作の4からは4年ぶりとなります。風雨来記シリーズについては上の記事にも書いてありますが改めて説明すると、2001年に初代が発売されて以降、下記の都道府県を舞台に4週間バイクで回って取材し、記事を書いてランキング上位を目指すというアドベンチャーゲームです。また各作品に女の子が登場し、仲良くなることもできますが、基本的に最後には別れが待っています(最近作はそうともいえないですが)。


1、3: 北海道

2: 沖縄県

4: 岐阜県

5: 三重県


もともとはフォグ(FOG)という会社から発売されていましたが、3の発売から数年後にほぼ一人で会社を切り盛りしていた社長が亡くなり、4以降(厳密には3の一部から)は日本一ソフトウェアから発売されています。繰り返しになりますが、最新作の5は三重県が舞台となります。


風雨来記5では三重県にある100余りのスポットを訪問・取材し、そこの記事をアップしてランキング上位を目指すことが最大の目的となります。ワイの今回の遠征は2日間なので当然ながら全部を回ることはできませんのでごく一部を訪問するに過ぎません。


それを踏まえ、下記のようなスポットは今回は基本的に訪問しません。


・以前に訪問したところがあるスポット

(松阪周辺は昨年とか訪問しているので今回は避けます。ただし伊勢と志摩あたりは訪問したことがありますが久々なこともあって再訪します)


・三重県でも北部にあるスポット

(これはやや気分的な話なんですが、北部は比較的訪問しやすく感じるので、時間の関係もありやや行きにくい中部南部を優先して回ることにしました)


・水族館、遊園地などのテーマパークのスポット

(短い期間のためにできるだけ多く回りたく、利用に時間がかかるスポットは避けます。風雨来記5にはこのようなスポットも数多くありますが)


・駐車場から目的地まで時間がかかるスポット

(理由は上記と一緒。また登山に絡む場合は体力や事故リスクを考えても避けます。とはいえ、やや体力を使うスポットは少し訪問してしまいました爆笑)


また本文で場所は示しますが、そこが風雨来記スポットかどうかは原則示しません。理由はこれを書いている時点で風雨来記5が発売されてから1ヶ月経っていないため、ネタバレを避けたいためです。今回は風雨来記スポットでないところも訪問していますから、プレイしたことがある人以外には多分わからないと思います。単に「スポット x 〜」という表示に留めます。


ちなみに遠征するのにアレですが、風雨来記5自体についてはワイ的にはいろいろ疑問を持ちたくなるような内容でした。これについては遠征記録の後に書こうと思います。



② 三重県の道の駅の訪問率を100%にする

三重県には2025/8現在で道の駅が18あります。風雨来記4の舞台だった岐阜が55あることに比べたらかなり少ないです。ただ、ワイが未訪問の道の駅は18のうち8となるため、1泊で全てを回ることは難しくないだろうと回って、現時点の訪問率100%を目指します。現時点と書いたのは、この後県内に新しく道の駅ができたら100%でなくなるためです。三重県は広いかつ既存の道の駅の場所がやや偏っている気がするのですぐに新しくできる気がしてなりませんがあくまで現時点でということで爆笑



③ 12年ぶりにお伊勢参りをする

伊勢神宮は過去に3回訪問しており、最後に訪問したのが2013年ということで、少し間隔が空いたため久々に訪問しようと。今回は宿をJRと近鉄の伊勢市駅近くにしたため、徒歩15分程度の外宮にはチェックアウト前の5:00に門が開くと同時に訪問することにしました。本文で書きますが車で15分くらいの内宮もチェックアウト前に訪問しようと思いましたが、朝食の時間の都合と駐車場が6:00からでないと出せないので断念しチェックアウト後に行きました。


伊勢神宮は外宮→内宮の順で参拝するのがルールとされているので、外宮を参るのが先です。


伊勢を宿にしたのは伊勢神宮参拝の容易さだけでなく、三重県のほぼ中央にあるのでどちらに向かっても宿に向かうのを、また宿から移動するのを容易にするためです。三重県は南北に長いので爆笑



④ 高速だけで三重南部まで行ったらどれくらいかかるか確認する

上に書いたとおり三重県は南北に長く、隣の和歌山県含めて紀伊半島部分は高速道路網の開通がかなり遅れており、長きにわたって国道42号などをえっちらこっちら走る必要がありました。ただ最近高速道路の開通が進み、伊勢道の多気から紀勢道が三重南部の熊野市の入口近くまで開通しているため、和歌山県境まで後一歩のところまで高速で行けるようになりました(反対側は本州最南端の串本までもうすぐというところまで来ています)。高速だけで熊野までどれくらいで行けるかを確認したくなったのです爆笑



行程の超概要

今回は本当に超概要レベルの内容です爆笑 具体的に書いたら恐ろしく長くなるので爆笑


1日目: 埼玉→(ひたすら高速)→東紀州(熊野や尾鷲など三重南部)→三重中部→伊勢


2日目: 伊勢→伊勢神宮→志摩半島→伊賀地域→(ひたすら高速)→埼玉


高速は行きと帰り、2日目の志摩半島から伊賀地域に向かうために一部利用しました。指定した日数に対して対象の区間が乗り放題になるドラ割も検討しましたが、かかりそうな金額をシミュレーションしたら、ほぼ変わらなかったのでやめました爆笑


ハイライト画像

撮影した画像が前回の北東北遠征の1.5倍となりました爆笑 かなり重複しているものが多いので何分の1かになりますが。



















































それでは本編に入っていきますニコニコ


本編はこちら↓