2日目(2015/10/29(木)) その2

京都・兵庫・鳥取: 京丹後→豊岡→余部→鳥取


おはようございますパー爆笑アセアセ


↓前回のお話はこちら


前回は京丹後久美浜まで話しました。すぐに兵庫県の場所ですがすでにお昼のために、時間に余裕がありません。


豊岡市内のジョイフルでオヒルゴハン₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

ジョイフルは2日連続です爆笑


余部(あまるべ)鉄橋横の道の駅。余部鉄橋には橋を掛け替える前に一度来ましたが、そのときは道の駅はなく、小さな公園があるだけでした。


前回と違い、すっかり新しい橋になってしまいました。


これをスルーしたら多少雨に降られました爆笑


空の駅が訪問時の2年前にできたようです。


空の駅というか、山陰本線の餘部駅です爆笑


古い鉄橋も一部残っています。


かなり昔鉄橋から列車が転落し下の建物を直撃し多くの犠牲者が出たのですショボーン


階段で線路の部分まで上がりました。当時は階段で上がるしかありませんでしたが、現在は余部クリスタルタワーという名の立派なエレベーター(無料)ができていますので、楽に上がれますね爆笑

当時上がるのが結構大変だった爆笑


餘部駅のホームに立つ。もちろん無人駅です。


餘部駅の表示。「餘部」と「余部」とどちらも「あまるべ」ですが、駅名のみ「餘部」、その他は「余部」を使うのが適切なようです。ではなぜ駅名は「餘部」かというと、同じ兵庫県の姫路市に「余部(よべ)」という駅があり、区別するためです。

姫路市で思い出しましたが、兵庫県は日本海と瀬戸内海に面する唯一の県です。とはいえ、日本海側も車のナンバーが姫路ナンバーなのは違和感がありますね爆笑 豊岡ナンバーとか但馬ナンバーつくってもいいと思いますね爆笑


隣の鎧(よろい)駅も絶景で、最近記事が出ていました。


鉄橋の横を歩くことができるようです。


下を覗いたら怖いガーン



と思ったら列車が来ました。豊岡方面(鎧駅方面)なので、これから余部鉄橋を渡ります。


列車は餘部駅を出発し、余部鉄橋をゆっくりと通っていきました。


余部からさらに西に向かいます。道中の国道178号は鳥取までずっと通っているのですが、トリッキーなルートが多くやたら右左折の場所があるので、トレースは意外に難しいです。


現在は国道から降格されているところもありますが、当時上の地図の場所は国道178号をトレースするためには「Z」を鏡に写したみたいな走り方をする必要がありました爆笑 踏切渡ってすぐに右折というのも勇気がいります爆笑



※この後の話については現存しませんが、訪問当時こうなっていたという参考のために載せておきます。

ここから


   



国道178号にはトリッキーな走り方をするところだけでなく、当時鳥取県の某所にトラップが仕掛けられているところがあり、トラップにハマった車を見かけてしまいましたガーン


現場通った時の走行動画切り抜きですが、中央のボンネットがえぐれている車がおわかりでしょうか?ガーン 交差点の中央でこうなっていることに通った時は何が起こったのかわかりませんでしたショボーン


帰ってから現地のGoogleストリートビューを確認したところ…、


交差点の中央がガードされているじゃないか!ムキー


国道178号は鳥取から豊岡方面に向かう場合、このT字路を右折する必要がありますが、このガードを避けて曲がる必要があります。信号が変わりそうな状態で慌てて右折しようとすると、これを知らなければ高確率でガードに突っ込みます。また信号関係なく夜は見落とす可能性が高いです。長年いろいろな場所を運転していますが、先にも後にもここまで初見殺しの場所は見たことがありません。ガードを置いたのは正面の店に突っ込まれるのを防ぐためでしょうが、これはどう考えてもおかしいと思いました。ラウンドアバウトじゃあるまいし。ワイは豊岡から鳥取方面だったので問題なかったですが、逆だったら突っ込んだ自信がありますガーン 


…と思ったらそれから数年も経たずにこのガードは撤去されたようです。当たり前田のクラッカーと。また現在は山陰道がこの区間にできているので自専道を通れない車や国道178号をトレースする必要がある車や浦富海岸に用がある以外なら通らなくて済む場所です。



ここまで


ようやく鳥取市が見えてきました。

今回はここまで。


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