おはようございますパー爆笑アセアセ


お前が昨日滝に行った話をしたから日経平均が滝のように急降下したじゃないかとは言わないでくださいショボーン 


今日は8/6、広島に原爆投下から79年です。上記の日経平均の急降下や五輪のためにスルーされそうなのが怖いですね。ワイは今年広島と長崎に宿泊しているので、今年は8/9と合わせて特に意識していますショボーン


一昨日宇都宮ライトレールと富山ライトレールの記事に関する話をしました。


宇都宮ライトレール(LRT)は昨年2023/8/26に開業しましたが最後に書いたとおり、開業2日目の8/27に埼玉から乗車に行くという、祖父譲りの新し物好き病を発揮してしまいました爆笑 今回から3回に分けてその時の話をしていきますニコニコ


あまり話せなかった宇都宮LRTの概要を軽く説明しておきます。


路線図を単独で撮っておらず拝借しました。


宇都宮ライトレール(LRT)は栃木県宇都宮市の宇都宮駅東口より芳賀町の芳賀・高根沢工業団地の14.6kmを結ぶ路線です。この間に17の駅というか停留所が設けられています。


そもそもLRTってなんや?路面電車とはどう違うかというと、LRTは「Light Rail Transit」の略で、低床式車両(LRV)の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、快適性などの面で優れた特徴を有する軌道系交通システムのことです(国交省のサイトを丸パクしました爆笑)。通常の鉄道より低コストで造成できるというメリットもあります。路面電車は道路と共用し車が軌道を通ることがありますが、宇都宮LRTは交差点を除き、車が軌道を通ることはなく専用線となっています。宇都宮LRTは道路と併設しているところと専用軌道(普通の鉄道と同じような感じ)が半々ですね。また前回書いたように宇都宮駅の西側に延伸する予定があります。


富山ライトレールもLRTですが、もともとJR富山港線という路線があったのですが、それをLRTに改造したもののため、完全新規のLRTは宇都宮が初となります。路面電車も含めた新規開業は75年ぶりのようです。


毎度内容が長くなったので本題に入ります爆笑


生飲むだよ(もちろんコーラ)。現地までは車で行きます爆笑


道中TBSラジオの日天(安住紳一郎の日曜天国)を聴いていたら宇都宮に住んでいる人からの手紙が読まれ(テーマは失念)、「我が街に新しい鉄道ができましたが最初は混んでいるのでほとぼりが覚めたら乗りに行こうと思っています」というような内容でした。


こちとら今日他県から乗りに行く予定なんだが爆笑


ゆいの杜あたりでLRTの車両を初めて見ました。車社会の宇都宮に斬新な車両かつ新鮮な風景だ爆笑

宇都宮LRTにはライトラインという名前もついています。名前と車両の色(黄色)からも想像できるかもしれませんが、雷をモチーフにしています。宇都宮のあたりは特に雷が多いですからね。


終点芳賀・高根沢工業団地の一つ手前のかしの森公園に車を止め(長時間駐車してごめんなさいショボーン)、かしの森公園前駅に。


ピンボケしていますが、交通系ICを持っていたものの、整理券を取りました。あと道路が濡れていますが直前に雷雨があったようです。さすがライトラインの街爆笑


さすがに開業2日目なのでワイみたいなもの好きが乗りに来たりなどしているので、ダイヤどおりに動いてはいません爆笑 昼間は12分おきに運行しているようです。決して多いとは言えませんが、どれくらい利用者がいるか様子を見ているんでしょう。おそらく今までのバスに比べれば頻発だと思います爆笑 後この日はダメでしたが、バスよりは確実に時間が正確になります。


また指が入っていますが、とりあえず終点まで1駅乗ります。


交通系ICは乗る時に下の緑側をタッチ、降りる時に上の黄色側をタッチするようになっています。交通系ICはどのドアからも乗り降りできますが、現金とかの場合は降りる時は先頭のドアから料金を支払って降りる必要があります。交通系ICはSuicaやPASMOなど全国相互利用できるものは全て利用できます。また栃木県内の鉄道やバスなどでよりおトクに利用でき、交通系ICの機能は全て使える「totra」も発行しています。




終点直前ですがまぁまぁの人が乗っていました。


終点の芳賀・高根沢工業団地に到着。


折り返しを待っていますが、先端はコンクリートのブロックなのでオーバーランしたら危険ですねガーン


宇都宮駅東口方面。また電車がやってきました。


折り返し電車に乗車しました。もちろん起点の宇都宮駅東口まで乗ります。


ここからが本番ですが今回はここまで。


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