2日目(2024/4/30(火)) その4
長崎: (西海)大島→外海(そとめ)→長崎

おはようございますパー爆笑

↓前回のお話はこちら
前回は西海市の北緯33度線展望台から戻ってきたところまで話しました。

ここから南下し、長崎市内に向かいます。


外海(そとめ)の道の駅。現在は長崎市の一部です。夕陽の丘とついているように夕日が良さそうです。


夕日を拝めるような天気ではないショボーン まぁ某氏の動画は霧が立ち込めていたのでまだマシですが。ちなみに某氏はこの日の前日に訪問しているようです。




長崎市内の宿「稲佐山観光ホテル」に到着しました。



わたしがここに泊まるのは初めてですが、連れて行った両親が新婚旅行でここに泊まったらしいです。今年金婚式を迎えたので、50年ぶりにどうなっているか見せてやりたいと思って選んだわけです。当時の建物でない可能性が高いですが。


…が、


さっさとチェックインしたことが理由でトラブルが発生して、このあとの行程を全てキャンセルして帰宅しようと思ったくらいでしたムキー 


さらに夜景側の和洋室を選択し、両親がベッド、ワイが布団に寝ることを最初から想定していたんですが(そもそも家で行く時はベッドの部屋をマストにしていますし、ワイだけで行く時も極力和室は避けています。今までの遠征記録でも和室のみの部屋に泊まったことは書いていないのでお察しだと思いますが)、祖父母のお骨を埼玉から九州に移した張本人2人(しつこいですがいずれも故人)と一緒に九州をツアー旅行した時にこういう和洋室だったらしく、2人にベッドを先に取られて布団で寝るしかなかったというトラウマを思い出し、また布団で寝かされるのかと思ったらしいですショボーン


それとは別にチェックイン時に一度「そのような名前での予約は入っておりません」と言われて宿側にもカチンと来たし(その後別の人が対応してくれたが)、この宿を選択したのは少し失敗したかなというのが今の感想ですショボーン


夕飯はつけなかったので、長崎市内にちゃんぽんを食べに行く予定にしていましたが、上記のバタバタで出発がかなり遅れてしまいましたと。


長崎市内に来ること自体2回目で前回はツアーだったので断片的な場所の記憶しかありませんでした。上記とは関係ありませんが、ここに着くまで何も考えていなかったことを思い出しました。これについて4日目の宿に着いた時に書きます。


味のある長屋だ。


画像はありませんが、四海樓という立派な建物を見たら、やっと場所がつながりました。前回ツアーできた時はこの近くにバスが止まり、ここから大浦天主堂やグラバー園に向かいました。

四海樓もギリギリアウトショボーン 店探しに難航しました。地方は都市部と違い早く店が閉まってしまいますからね。ただでさえGWの谷間で観光客が多く早めに売り切れしやすいですし。


中華街や大浦天主堂あたりの店は大体閉まっていたので諦めて、西九州新幹線開業から時間が経っていない長崎駅へ。前回はもちろん新幹線はできていませんでしたから建物を見るのは初めてでした。

駅ビルに入っている蘇州林で、リンガーハットとは違う長崎ちゃんぽんをいただきます₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

蘇州林は中華街など長崎市内に出店している名店です。

稲佐山の宿から長崎市内は平面だけでなく立体的にも離れているため、車で来ております。そのため、🍺飲めずショボーン

器が立派です。裏側を見たら「深川製」と書いてありました。佐賀有田の深川製磁ということで、地元と言ってもいい名陶器でしょう。

肝心の味については、まぁリンガーハットとは違うなという感想しかありませんでした爆笑 茹ですぎていたのか、麺がやややわでしたしショボーン

皿うどんはこんな感じです。こちらも深川製。

宿に戻り、部屋から日本三大夜景のひとつを見る₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
日本三大夜景とはここ長崎稲佐山、函館山、神戸摩耶山を指します。函館山が他の2つに比べて有名すぎですね爆笑
イメージしていたのと少し違っていたのですが、宿は稲佐山の中腹にあるので、山頂の展望台まで行けばもっといいのかもしれませんが、行きませんでした。

かつては100万ドルとか1000万ドルの夜景とか言われましたが、現在は人口の減少や節電志向の影響か、以前に比べたら明かりが少なくなっているかもしれませんねショボーン あとLEDライトが増えたことで、明かりの温かみがなくなったかもしれません。

この日はこれまで全く飲めていなかったので、稲佐山からの夜景を見ながら飲むだよ🍺

この日は後半バタバタしてしまいました。



この日の走行距離は262.9km。


2日目おしまい。

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