2日目(2016/2/12(金)) その6
高知: 高知
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三翠園にチェックインし風呂ったので、飲食のため高知市街に出ます。とりあえず歩いてひろめ市場を目指します。
ピンボケしていますが、高知城がライトアップされています。
様々な飲食店が並ぶひろめ市場は、平成10年(1998)にできました。屋台のように店に行って食べ物や飲み物を買い、真ん中のテーブルでとるスタイルです。人が多すぎたので高知銀行さんの借り物の画像ですいません
着いた時は満席でしたが、ちょうど出る人たちがいたので、そこに入れました
飲むだよ🍺(最初は中ジョッキ)
高知にきたら鰹を食べんと₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
「たっすいがは、いかん!」と言って2杯目は大ジョッキ🍺 言葉の意味は後で説明します。
食べ物の値段は店によって違いますが、ビールの値段は全店共通です。当時は中500円、大800円でした(他の方のアメブロ見たところ、今は100円ずつ上がっている模様)。
唐揚げ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 高知は鶏も有名です。
たっすいがは、いかん!はこっちだったと、キリンの大ジョッキに切り替え🍺
ごはんものが欲しくなったので、鯛めし₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
がっつり飲み食いしたら4000円超えました
ひろめ市場の入口。これはわたしが撮りました
「オホーツク北見 物産フェア」とありますが、四国高知に来てまで北海道のものはいらん
さっき話した「たっすいがは、いかん!」というのは高知の随所に貼られているキリンビールのポスターです。意味は「薄いのはよくない!」です。売上アップをはかるために使ったんでしょうね
と思ったら、こういう記事がありました↓
キリンでもラガーの話ですね。ジョッキとかは一番搾りとかな気がしますが 瓶ビールを飲むことも多く、その時はラガーだったりすることもあります。
いずれにせよ、高知では酒が進みます
高知で有名そうなラーメン屋「製麺処 蔵木」に入って飲み直すだよ🍺 飲みも食いも結構きていますね。車での遠征で暴飲暴食は厳禁なんですが
昼にちゃんぽんを食べたがここでつけ麺₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
もちろん並盛です。
当然に食べ過ぎたのでもう少し散歩します。雨がぱらついていましたが
高知市内の交差点にはわかりやすいようにアルファベットが決まっています たとえばはりまや橋交差点は「H」。
前回来た時はこのローソンはスリーエフでした。神奈川を中心に関東にしかなかったスリーエフがなぜか高知にたくさんあったんですよね。
日本三大がっかりスポットの一つにされている「はりまや橋」。橋の大きさに期待するとがっかりするのは間違いありません
橋の向こうの灯りの先にある建物が、初めて高知にきた時に泊まった「西鉄イン高知はりまや橋」です。ここは部屋風呂しかないので、今回泊まっている三翠園の日帰り温泉入浴券を少し安く売っていたので買って行ったわけです。
高知はチェーン系のホテルの進出が47都道府県で最も遅い気がします。アパ、ルートインは唯一出店しておらず、同じく唯一出店のなかった東横インがまもなく出店予定という状況です。高知に東急系がないのは、高知東(ry のせいだとは思いますが 高知は四国の他県と違い本州との繋がりもないですし四国の他県からも山越えが必要なくらい壁がある気がします。わたし自身も高知を訪問したのは47都道府県中46番目でしたし。
高知駅近くの地下駐車場。なんか不気味ですね。
高知駅にきました。駅は近代的な高架駅です。
自動改札と電光掲示板がありぱっと見都会の駅に見えますが、列車の本数が。JRの高知駅には電車は来ませんからね。
この頃ようやく四国にセブンイレブンが出店を始めました。
とさでんの時刻表。この日は金曜だったので、22:20発の終電がありました。しかも宿の最寄駅である県庁前を通る行き先です。そのため歩いて宿まで帰ろうと思ったところ、これに乗って帰ることにしました。
高知駅前から宿までの距離を調べたら、ちょうど2kmでした。25分位の距離なのでこちらとしては歩くのはわけないですが、地方の人はこの距離を歩くことはあまりないようですね
枡形行き。基本的にとさでんは南北(高知駅前〜桟橋通五丁目)と東西(いの〜ごめん)の運行で、両者の乗り換えははりまや橋で行う必要があるのですが、両方を跨ぐ運行は珍しいです。回送の都合なんでしょうか。こちらには都合がいいですが。
路面電車の車内です。レトロ感ありますね。
高知市内のほとんどは均一料金です。均一料金は2024年現在も変わらず200円です。
県庁前駅で降り、宿に到着しました。この日は道後、佐田岬、高知市内とかなり歩いたのでバタンキューでした
この日の走行距離320.1km。佐田岬半島の往復が効きました。
大変長くなりましたが、これで2日目おしまいです。
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