2日目(2016/2/12(金)) その5

愛媛・高知: 佐田岬→伊方→八幡浜→肱川(大洲)→梼原→須崎→高知


↓前回のお話はこちら


佐田岬で婆さんの押し売りにあい、モヤモヤした気分で後にしたところまで話しました。


佐田岬から三崎港まではまた狭い道を通らねばならず、対向車の離合に苦戦しました。二足三文の額とはいえ、すでに下取り査定が終わっていたので車を傷つけることだけは厳禁でしたからねびっくり そうでなくても接触事故はできませんが。カローラは5ナンバーなのでまだ小さいですが、より車幅のあるレヴォーグとかならより苦戦したと思われますショボーン


現在は三崎港近くにローソンがあるようですが、訪問時は伊方原発の近くにあったローソンを過ぎたらその先コンビニが全くありませんでした。国道沿いに限ったら、長浜あたりにローソンが続けて2軒あったあとは全くなかったですね。

それにしても四国はローソンが多い。セブンイレブンも最近ようやく出店したらしいですし。


先ほど寄った瀬戸の道の駅あたりの画像のお借りものですが、佐田岬メロディーロードという名前のとおりに道路を走ると曲が流れるところがあるのは知っていましたが、最初どこにあるのか分からず通り過ぎましたが、なるほど逆方向(松山方面)に走らないとダメだったみたいです。


この区間を松山方面に向かって走行すると「みかんの花咲く丘」が流れます。1番全て流れるのでかなり長い距離でした。


伊方の道の駅は建て替え工事中でしたショボーン


14時回りましたが、八幡浜の道の駅(建物の画像を撮るのを忘れましたがかなり大きなところです)で昼にします。


2015〜2016年ごろに「壁ドン」という言葉が流行りましたからね爆笑


八幡浜ちゃんぽん₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 醤油ベースですがいろいろな海産物が入っていて美味かったです。


ここから先はひたすら高知に向けて国道197号を走ります。先ほどの佐田岬メロディーロードや、三崎港と大分佐賀関を結ぶフェリー「国道九四フェリー」の海路も国道197号に制定されています。


大洲市肱川(ひじかわ)の道の駅でみかんやしいたけを購入。その先の西予市城川の道の駅も寄りましたが、どちらも画像を撮り忘れました(ヽ´ω`) この地域は訪問2年後に起こった西日本豪雨で被害が出ています。


鬼北町日吉にある道の駅。立派な建物ですね。

ここで長かった愛媛県とお別れです。国道197号は道中にコンビニはほとんどありませんが、道の駅は充実しています。


高知県に入り、梼原(ゆすはら)の道の駅。

宿泊施設などがありますが、道の駅としてはこじんまりとしています。


山奥のため、雪が残っていましたびっくり。こちらはスタッドレスを履いていますが。四国は小さい島ですが、中国地方や九州よりも標高が高い山があるほど急峻な場所が多いです。海沿いの国道以外は、国道であっても439号に代表されるように酷道がかなり多く、走行難易度が高めなところが多いです。


津野町にある道の駅「布施ヶ坂」。

梼原から津野にかけては、坂本龍馬が脱藩に使った道とされています。


四万十川源流に近いです。


坂本龍馬などとともに幕末に活動した吉村虎太郎の出身地らしいですね。


須崎の道の駅。ここは品物が充実しているのでいろいろ購入しました。


ここから高知までも下道で行こうとしましたが、交通量と疲れにより、土佐から高知道に課金しましたチーン



高知市内にあるこの日の宿「三翠園」に到着。



土佐藩主山内家の下屋敷跡に建つなど由緒のある宿です。ただこの時泊まった部屋はシングルルームで、ビジネス向けに割り切った内容でした。その分他の部屋よりかなり安めでしたが。


初めて高知に来た時にここに日帰り温泉できたことがありますが、宿泊はもちろん初めてです。


内線の電話機がNECの旧ロゴでしたびっくり


すぐに風呂った後、夕飯を食べるためにひろめ市場に向かうことにしました。前回は満席で入れなかったが、リベンジなるかウインクグー


今回はここまで。


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