1日目(2016/2/11(木)) その2
高松→松山(道後温泉)
↓前回のお話はこちら
栗林公園へ。「くりばやしこうえん」でなく「りつりんこうえん」です。
市街地にあるのですがこのとおり山しか見えない。
池と山が映える。
梅かね。
庭園あるあるな建物ですね。
鯉がいるがこちらに寄って来ませんw
高松駅にきました。
高松駅は「さぬきうどん駅」という別名がありますw 香川県自体がうどん県ですからね。
高松を後にし、松山に向かいますが、行けるところまで下道…と思ったものの疲れが来ていたのでさぬき豊中インターで高速へ(ヽ´ω`)
愛媛県境に近い、豊浜SA。
愛媛県をしばらく走り、石鎚山SA。ここはハイウェイオアシスが併設されていますがとにかく睡魔がひどい( ˘ω˘ ) 道後温泉まではあと50kmくらいなのでラストスパートをかけます。
17:30頃、道後温泉にあるこの日の宿「ホテル道後やや」に到着。
シングルルームでかなり狭めの部屋で、窓が小さくて外の眺望はありません。あと、温泉宿なのにびっくりするかもしれませんが、
部屋にも宿自体にも浴室がありません
以前カンブリア宮殿かなんかで取り上げられていたので知っていた宿なんですが、最近になってから参入したため、温泉を管理する組織から温泉を引くことを許可されず、道後温泉本館など外にある公共浴場を使ってもらうという割り切った運用をしているためです。
あと必ず口コミに上がるのが、宿の場所が分かりづらい、宿までの道や駐車場が狭いということです。こちらは事前に調べておいたので迷うことはありませんでしたが確かにわかりにくいし、この道の先に本当にあるんかとは思いました。このときは入口に案内してくれる人がいたので止めるのは特に問題なかったです。
このように一癖も二癖もある宿ですが、それをかき消してしまうようなサービスがあるのは確かです。
蛇口からみかんジュースが出てきます。もちろん飲み放題。
公共浴場を使用することを前提か、いろいろな種類の今治タオルを選択して持っていくことができます。あとわたしは使いませんでしたが、公共浴場の割引券も配っていたらしいです。
宿の外観。確かに温泉街から奥まったところにあります。道後温泉本館まで徒歩5分くらいです。
道後温泉本館前に来たらえらい人がいた(ヽ´ω`) まぁ宿に入る前に車でも通ったので分かってはいたんですが。ここにくる少し前に、「ブラタモリ」で取り上げられたせいだと思えますが。
道後温泉本館が混んでいたので、より宿に近い椿の湯へ。
ここもドライヤー有料など湯治場みたいな感覚でした。
この時はありませんでしたが、今ではもう一つ、飛鳥乃湯泉というのもあるそうです。ここが宿から一番近いようですね。
宿に戻ったら豚汁が飲めるようになっていました。
そのあと飲みにいくためにまた外に出ることに。
どこも満席だったのでとりあえず地ビールの店へ。高かったが飲むだよ🍺
鳥の皮₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
またじゃこ天₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
もう1杯だけ。2杯目はグラス。
左にマスクが見えていますが、コロナ前からインフル予防のために冬はマスクをつけていました。
当然腹にたまるわけがないので、コンビニで酒とつまみを買おうと思ったら、あれな店が集まるビルがw もちろん行きませんでしたよw 今はだいぶ減ったようですが。
無料案内所もしっかりあります。1人で歩いていたので捕まるか不安でしたが。
ホテル椿舘別館は2003年に飛び入り宿泊をしたことがあります。あの時の遠征は当日に宿を決めるなど行き当たりばったりでした。さすがにこの時の話は書けませんが。
宿では夜食の用意もあったらしいですが、結局食べませんでした。
酒とつまみとっている間に寝落ちしました
(ヽ´ω`) テレビもつけっぱで。
この日の走行距離は911.4km。そりゃ疲れますよね。後の2台にはACCがついていますが、カローラにはついていないので高速でのアクセル操作もすべて手動(足動?)でしたし。
1日目おしまい。
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