北東北遠征 4日目(2019/4/30(火祝)) 


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青森県三沢市で朝を迎えます。2019年4月30日。そう、この日は平成最後の日で翌日から元号は令和に変わるときでした。遠征最後の日で元号をまたがずに帰ることだけを考えます。

天気がイマイチのようだ(ヽ´ω`)


朝食に来ました。さすが結婚式場があるホテルだけにレストランも立派。

新聞各紙そろえてありましたが、平成最後の日だけになんか特別な気分ですね。

外の眺めもなんかいい。

ホテルの朝食いただきます₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
ここはバイキングがなく、申込時に和食か洋食を選ぶことができます。

ご覧のとおり洋食を選びましたが、わたし自身小さい頃からパン食だったので、朝は未だに白いご飯とみそ汁を食べるのは得意ではありません。2日目の龍飛岬の朝食が和食でしたが、極めてレアでたまに食べるにはまぁいいかというレベルです。朝食バイキングでも納豆は取ってきますが、必ずパンと一緒です。

小さい頃はほとんどの宿泊施設の朝食が和食だったのがあって、旅行自体がそこまで好きではありませんでした。その他にもいろいろ好きでない理由はありますが、ここでは挙げないでおきます。

話が脱線しましたが、1人分ずつ用意してくれる朝食はやはり見た目が良いですね。

締めの☕

ホテルの外観とレヴォーグ。

それでは出発します。基本的には帰るだけなのでゆっくり出ました。

三沢市街から比較的近くにある、小川原湖の道の駅。

平成ありがとうまんじゅうをもらいました。
平成最後の日の記念になります。青森産塩糀を使っているよう。最近は「糀」「麹」が怖いものになっていますが(ヽ´ω`)

小川原湖のあたりは桜が満開でした。

満開の桜とレヴォーグ。

七戸の道の駅。かなり規模が大きかったです。

七戸の道の駅の横に東北新幹線の七戸十和田駅があります。前日の奥津軽いまべつ駅よりはだいぶ栄えています。

エレベーターはあるが、エスカレーターはないんか
(ヽ´ω`)

改札の手前にトイレと売店はありましたが、改札抜けるとないようです。さっきのエスカレーターしかりだいぶ設備を絞っている気がしました。そこまで利用者が多くなく最低限にしているんかね。

今これもらっても遅いだよ(ヽ´ω`)
下北半島行く前に欲しかった。

とりあえずここからしばらく国道4号を南下し、適当なところで東北道に入って帰路につきます。

十和田市の道の駅。

三戸町の道の駅。りんごがたくさん売られていたのでやすいものを買っていった。

11ぴきのねこのグッズ。作者の馬場のぼるさんが三戸町出身ということで、町内には11箇所にねこの石像があるようです。

三戸町を過ぎるといよいよ長かった青森県と別れを告げます。青森県内だけで800km以上走行しました。

岩手県に入ってからもかなりの距離を走りましたが、岩手町にある道の駅「石神の丘」。半端なく混んでいました。

滝沢インター手前で給油後、そのまま東北道に入りました。

紫波(しわ)SAでも食べるものが結構売り切れており、天ぷらうどんとカレーセット₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 本当はじゃじゃ麺を食べたかったんですが。

鶴巣PAでこの先の東北道がかなり渋滞していたことが発覚したので、仙台から常磐道経由に切り替えました。

福島県いわき市の四倉PA。まだ200kmあまりありますがここまで来たら帰ってきた気分になります。

そして、守谷SAまで到着。ラストスパートとも言えない残りの距離になりました。


20時半過ぎに無事帰還。この日の走行距離は694.2km、累計は2254.0kmでした。とりあえず平成の間に帰ってくる事ができました。


ビールと焼肉で遠征を締めました。

北東北遠征と平成

ご清聴ありがとうございました。


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