北東北遠征 3日目(2019/4/29(月祝)) その3
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前回は大間崎まで話しました。下北半島の観光地として代表的なところは次のところが挙げられます。
恐山、大間崎、尻屋崎、仏ヶ浦
恐山は5/1に開山で少し早かったのと1度訪問しているので最初から予定にせず、大間崎と尻屋崎は前回のとおりに訪問しました。ということで残りは仏ヶ浦でそこに向かいます。仏ヶ浦はこのとき初訪問でした。
※下北ジオパークの画像をお借りしました。
むつ市内(大湊)から大間崎まで国道279号経由の場合はアクセスが悪いと言っても道路はかなり整備されていますが、仏ヶ浦を通って下北半島を左下、地図でいうと脇野沢に向かう国道338号は対向車と離合するのが難しいところはほとんどないものの、かなりのカーブを擁し、走りにくい道となっています。とはいえ一人のため同乗者を酔わせる心配はないので向かうことに。
ちなみに地図の右にある猿ヶ森砂丘は鳥取砂丘より大きい、日本一大きな砂丘なのですが、人が入れないので知名度が低いです。たまには2位でもいいことがあるんですね。

仏ヶ浦の駐車場で車を止め、海岸まで降りていきます。かなり上の方に駐車場があるため、帰りはかなり上がらなければならんのだろうな(ヽ´ω`)

だいぶ降りてきました。

おおー。



これが有名な仏ヶ浦か。確かにダイナミックなのはわかりましたが、携帯の電波が弱かったのと、帰りのことばかり気になってうわのそらで見ていました(ヽ´ω`)

さぁ、駐車場に戻るぞ(ヽ´ω`)

気が遠くなりそうな階段だ(ヽ´ω`)

四阿があったので少し休んだ。

昔は売店があったと思われます。成り立たないほど人が来なくなったんでしょうね(ヽ´ω`)
ようやく駐車場に戻りましたハァハァ…。結構汗をかいてしまいました´д` ;

かわうち湖の道の駅。17時を回っていたので到着したときは蛍の光が流れていました(ヽ´ω`)

脇野沢の道の駅。とうに店は閉まっていました(ヽ´ω`)
ここの近くと朝通った津軽半島の蟹田とむつ湾フェリーが1時間で結んでいますが、陸路できたら7時間以上かかった(ヽ´ω`)
このとき時間は17:45。ここから一気に三沢の宿まで向かうのですが、宿まで約140kmもあります。何時に着くんだろうね(ヽ´ω`)
東通村のファミマで1回休みました。むつの市街地から全く店がなかったので、コンビニの看板を見たときはありがたかったです。
このあと六ヶ所村のあたりとか通るのですが、真っ暗で何も見えませんでした(ヽ´ω`)


20:30過ぎに三沢の宿である「ホテルグランヒルつたや」に到着しました。遠かった(ヽ´ω`) 今までで最も普遍的な宿に感じ、安心感がありました。

この日の走行距離は484.7km。青森県内だけを走行しただけなのにこの距離ですからね。道中の野辺地と横浜町の間に無料の高規格道路がわずかにあるだけで、残りは全て下道走行でこの距離です。


あまりにも疲れていたので部屋のシャワーで済まし、近くにあるマクドナルドとスーパーで夕飯と酒を買ってきました。つまみはファミマで買ったもんですが。

倍マックを食べるのはこのときが初めてかもしれん。

三沢のメジャーフードらしいが、あまり美味しそうなものがないな(ヽ´ω`)
いよいよ明日は遠征そして平成の最終日です。
3日目おしまい。
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