北東北遠征 3日目(2019/4/29(月祝)) その2


↓前回のお話はこちら


前回の最後にこんなことを書きました。


このあと横浜に向かいます。


お前青森に行っているのに何言ってんだ?と思われたかもしれません。横浜といえば神奈川県の大都会ですが、青森からは遠く離れており、わたしの地元の埼玉よりもむしろ先の場所です。でもわたしは間違ったことは言っていません。その理由はすぐに分かります。


道の駅に到着しました。やたら混んでいて車を止めるのも大変だった。


はい、こういうことでした。青森県に横浜があったのです。下北半島が斧みたいな形をしていますが、それの柄の部分(右下)にあるのです。

横浜の道の駅に横浜ナンバーの車も結構いました。地元の人なんでしょうか(すっとぼけ)。



下北半島の右上にある、尻屋崎に来ました。ここは馬が離されています。

尻屋崎灯台は外壁工事中(ヽ´ω`)
いつもこのパターンや(ヽ´ω`)

奥に見えるのが北海道です。

こちらは本州最北端の大間崎に向かって。ここから意外に遠そうですね。

尻屋崎にうに丼があるのですが、流石に売り切れていて他にも食べるものはありませんでした(ヽ´ω`)

大間崎に向かいます。画像はありませんが、途中にある大畑の桜が国道沿いに数km続いているのですが、いい感じでした。

本州最北端の大間崎に到着。ここに来るのは2回目です。

アクセスのかなり悪いところなんですが、半端なく人がいました。店もご覧のとおりの行列。

先に見えるのは北海道です。大間崎は北海道からもっとも近い場所で、北海道の最南端である白神岬より北にあります。この大間と函館の間を津軽海峡フェリーが1日わずかの便ですが片道90分で結んでいます。青森〜函館が220分かかるのでだいぶ時間が短縮できそうですが、大間に来るまでにかなり時間がかかりますので恐山など下北半島を観光後北海道に行くまたはその逆など、利用は限定的になりそうです(ヽ´ω`)

大間はマグロで有名ですよね。新年の初せりでもよく名前が出てきます。

初せりで最高額を出したマグロと撮影できるw

とりあえず最北端証明書を購入。

まぐろを食べて帰らないわけにいかんが、店が混んでいたのでまぐろのステーキ串₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ これでも700円くらいしました。

それにしてもよく見たら、アレの形を彷彿してしまった(ヽ´ω`)

マグロの串だけでは足りないのでファミマでパンとおにぎりを購入。結局昼は2日連続ファミマに。食べるところが少なく混んでいるからしゃーない。


大間のスタンドといえば、2008年頃ガソリンが半端なく高い時期があり、ハイオクでしたがリッター201円という過去最高価格で給油しました。今回訪問したときは青森市内とさほど変わらない価格に見えました。
とはいえ今(2023〜24)も高速だったらリッター200円超え普通にしていますね。2008年のころは高速のガソリン価格は全国共通かつ1週間毎に変わっていたので、下道のスタンドより安くなるという現象がよく起きていました。高速のスタンドに半端ない大行列ができていたものでした。

このあと下北半島を反時計回りし、三沢の宿まで走ります。

今回はここまで。

続きはこちら↓