四国遠征 2日目 (2019/3/22(金)) その1
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徳島県海陽町で2日目の朝を迎えました。雨は降っていないが曇っていますね。
ところで徳島に泊まったわけですが、当時47都道府県で住んだことも宿泊したこともないところとして、徳島県と香川県だけ残っていました。徳島県はここでクリアですし香川県は3日目でクリアでき、めでたく全都道府県宿泊達成となるのです。そのため遠征中断しUターンしたら香川県の宿泊をクリアできませんでした。クリアできそうだから良かったが。
宿(遊遊NASA)の朝食いただきます₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
ここは基本は朝食も和定食らしいのですが、このときはバイキングでした。食べるものはそこまで多くはありませんでしたが合格点は出せるでしょう。
締めの☕。
少し雲が切れてきたかな。
そいでは、2日目出発。レヴォーグターボ車なのでスタートすぐはエンジン回転数が高めです。
この日は高知の海沿いをずっと走行です。もちろんこのナビのとおりには走りません。高知市のあたりも桂浜など南側を走りますし、そもそも四万十市まで4時間でつくわけはなく、丸一日かけます。
宿の近くにある道の駅宍喰温泉。まだ開店前でした。ここには泊まった宿と同じ業者が経営している別の宿があります。
海の方を見る。
そういや、海陽町と隣の高知県東洋町の間にあった阿佐海岸鉄道は鉄路は廃止され、DMVになってしまいましたね。
高知県に入り、室戸の廃校水族館。その名のとおりもともと小学校だった建物をそのまま水族館にして全国的に有名になりました。すでにオープンしていましたが入口だけ見て入りませんでした(ヽ´ω`)
室戸岬に到着。中岡慎太郎像。
中岡慎太郎像の横に階段があり、展望台に上がれます。
室戸の道の駅に寄ったとき。近くにある鯨館のほうが立派だったので建物の画像を撮らず。
北川村にある「モネの庭 マルモッタン」に来ました。ここは前日の大塚国際美術館にあったモネの庭園や岐阜にあるモネの池みたいなまがい物でなく、本家フランスのモネの庭から認められた世界唯一の庭園です。入場は有料ですが、チケット売り場が離れていてチェックとか特にしていなかったのが気になりました。もちろんチケットは買いましたが。
モネの池の絵画と池。見頃が9〜10月くらいなので明らかに季節が外れています(ヽ´ω`)
チューリップがいい感じでした。
赤白黄色とはいきませんでしたが。
遊歩道。
ここもいい感じ。
ヒヤシンスですかね。ちなみにわたしは植物がからっきし苦手で、説明がないとなにかわかりません(ヽ´ω`)
噴水になっている。
インスタ映えを競うコンテストをやっているらしい。わたしはインスタはほとんどやっていません。
この入園券をフランスの本家モネの庭で見せると無料で入場できるようです。もちろん行けているわけありませんが2027年の開園期間までなのであまり時間がない。
ここは春夏秋冬季節ごとに訪問するといいですね。
ここで切ります。
つづく。
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