四国遠征 2日目 (2019/3/22(金)) その2


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前回はモネの庭マルモッタンまで話しました。さらに西にすすめます。



田野駅屋の道の駅。その名のとおりごめんなはり線の田野駅に併設されています。

大山の道の駅。住所的には安芸市に入ったかな。こぢんまりしています。「高知家」は高知に来たことを実感しますね。

安芸市で有名な野良時計。この部分は画像でよく見るんですが、周りがどんなところがわからず栄えているところにあるのかと思っていました。

ご覧のとおり周りはがらんとしています。百聞は一見に如かずといいますし画像や映像だけ見ても実物を見たら印象が変わることが多いです。例えば山口の錦帯橋の画像映像はよく見るものの、周りの風景はあまり映されないことが多いです。初めて訪問した時の感想が、「錦帯橋の周辺は東京の秋川渓谷のバーベキューやるところと変わらんやん」でしたw どちらも河川敷で橋がありますからね。

鯉のぼりの歌碑(いーらーかの波との方)。このあたりは鯉が有名なようですね。とは言っても安芸市にキャンプに来るのは広島カープでなく、阪神タイガースなんですが。

マンホールにも鯉が描かれています。

三菱財閥をつくりあげた岩崎弥太郎の生家に来ました。岩崎弥太郎の銅像をどうぞう。

周りはご覧のとおり。

生家です。こんなところで生まれ育ったとは。

土蔵に三菱マークが描かれていますが岩崎家と山内家の家紋を合わせたものらしいですね。

夜須(やす)の道の駅で海鮮丼のオヒルゴハン₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

「高知家」同様、「リョーマの休日」を見ると高知に来たことを実感できます。

おなじみ桂浜の坂本龍馬像。右に近くで見ることができる台が訪問するたびあったりなかったり。

桂浜は4回目なのでここまででいいや。

ここにある桂浜水族館は自虐投稿で有名ですが、一度も入ったことがない(ヽ´ω`)

桂浜にある売店。当初は闘犬センターだったのですが、来るたびに名前が変わっています。桂浜自体土産目的で訪問するようになってしまいました。


横浪黒潮ラインを経由して須崎の道の駅。ちなみに桂浜から須崎の道中には一時期話題になった、移住者がカフェを開いたものの地域の管理者とトラブルになって退去せざるを得なくなった「南風(まぜ)」があります。もちろんトラブルが起こる前に通ったのでスルーしてしまいましたが。

これも結局田舎特有の事象で起こった問題だったんですよね。

この道中にはさらに野球で有名な明徳義塾もありますし、高知なのにギリシャっぽい風景と建物で話題になった宿「ヴィラ・サントリーニ」もあり、見どころは多いです。



四万十町にある道の駅「あぐり窪川」。須崎からここまでは無料高速を使いました。ここからちょっとだけ高速がありますが基本四万十市まで下道です。

黒潮町の道の駅「なぶら土佐佐賀」。

同じく黒潮町の道の駅「ビオスおおがた」。

間もなく四万十市に入ります。今回はここまで。

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