奈良和歌山遠征 2日目(2018/11/11(日))その2


(2024/2/14 補記しました)


↓前回のお話はこちら


前回は和歌山県串本だけで終わってしまいました。ここから北に向かいます。


太地の道の駅。鯨で有名なところで、鯨に関する食べ物も多く売られていました。

那智の滝に来ました。日本三大名瀑の一つです。残りの2つが華厳の滝と袋田の滝といずれも関東ですが、ここだけ離れています。

滝へは入口から取りていく形になります。

いくらか払い、飛瀧神社へ。

拝所へ。

世界遺産になってそこまで経っていませんが、だいぶ年季が出てきました。

このあたりの名物である黒飴、那智黒のソフト₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ 駐車料金を取られますが、ソフトの割引券をくれます。

那智の道の駅。当時新しい道の駅かと思いましたが、那智駅に併設している日帰り温泉を道の駅に昇格させたらしく、施設は古かった(ヽ´ω`)

新宮から内陸を通って奈良に向かうのですが、国道168号と169号どちらを走るか直前まで迷いました。どちらも通ったことがないので今回はよりメジャーな国道168号を走ることにしました。

熊野古道ほんぐうの道の駅。熊野本宮大社が近くにありますが、何度か訪問しているので今回はスルー。

和歌山県と別れ奈良県に入り、十津川村の道の駅。

足湯があり、お湯が出ていました。硫黄の臭いがしました。

生活用の吊り橋としては日本一の長さと言われる「谷瀬の吊り橋」に来ました。橋を渡るのは無料ですが、駐車料金はしっかり取られました。奈良県はどこでも駐車料金を取る。

あと、吊り橋へは国道から道を一本入るので狭い道ですが、反対側からバスが来て離合に苦戦しました。このバスは奈良県橿原市の近鉄大和八木駅〜新宮駅を結ぶ日本一長いバス路線です。

一度に20人以上渡れないとのことです。この画像でもそれくらいいそうですが、入口に人数を管理している人がいたのでそのまま通したということは問題ないんでしょう。

このような橋をわたっていきます。ただでさえ揺れるんですが、反対側から横に並んで手を繋いでくるカップルが、我々を避けるために一列になることで更に揺れるんですが、その怒りはどこにぶつければいいでしょうか。

横を見ても結構なスリルです。

なんかインスタ映えしそうな橋の風景だこと。

と思ったらSNSにアップしてください看板がありましたw

昼を食べていなかったので袂の土産屋で、
紀伊半島名物のめはりずしと奈良名物の柿の葉寿司₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

めはりずしは「めをみはるほどうまい」からつけられていますが、漬物でご飯を包んでいるだけなんですよね。柿の葉寿司は鯖が有名です。本当は鯖は得意ではないんですが、うまかったです。


ここから宿に向かいます。
つづく。

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