2年ほど前から、細々と続けているこの備忘録ブログ
世の中に公開するほどの有益な情報も、華々しい日常も、共感していただけるような愚痴も、面白い内容も、特にない
内容的に、スマホのメモ機能で十分
なのになぜ恥ずかしい日常を晒してまでブログにするのか
結論からいうと、特に深い意味はありません。
強いて言えば、ブログというものを体験してみたかった
そしてやってみたら、投稿した順に表示されて、絞り込み検索もできて、過去を振り返るのに便利だなーと思った
その程度の意気込みだから、ゆるーく、続けていられています
ところが、今日、はじめてブログにして良かったと思ったことがあったんです
それは、デイの面談にて。
息子の聴覚過敏や、トイレの話題の時に、家での様子を淀みなく話すことができたんです
普段、後から「面談の時こういうふうに伝えれば良かったなー」とか後悔することも多いけど、今日は、後悔や、伝え忘れを思い出すこともなく
(明日思い出すかもしれないけどね)
それはどうしてかなー?
ブログで一度頭の中で整理して、文章にしてるからだ!
と気づいたんです。
自分しか見れないメモ機能だったら、自分だけが理解できればいいので、文脈とか、時系列とか考えないで簡単なメモしかしないけど
(そして結局、自分で見ても何のことかわからないメモが完成あるある)
ブログとして公開しているからには、息子のことがわからない人にも伝わるように、言葉を選んで、順序立てて書く
その結果、自分の記憶にも残るし、面談でもブログに書いたことをそのまま話せば良いので、印象的なエピソードの伝え漏れがない
↓今日役にたった記事↓
などなど
面談での伝え方を後悔したり、伝え漏れに後から気づく方、備忘録ブログおすすめです
マメに書けるときもあれば、全くかけない時もあり、浮き沈みがありつつも、これからも細々と備忘録ブログを続けて行こうと思った出来事でした。