インフルで1週間遅れで小学校生活をスタートした息子
どうなることやらと思いましたが、今のところ、毎日楽しく小学校に通っています
去年、見学に行った時は、1年生と2年生だけの教室でしたが、今年は各学年の人数の都合か、1年生と5年生が同じ教室で、係や休み時間の遊びなどお兄さんお姉さんが面倒を見てくれているようです
毎日、1時間目は全学年合同の朝の会
午後はだいたい「あそび」や「せいたん」など支援級ならではの科目が入っていて、息子にとっては、無理なく楽しめるスケジュールになっているなーと思います
先日、初めての参観日があり、支援級の全学年の子どもたちによる「いちねんせいをむかえる会」でした
私の姿を見つけると、ニヤニヤしながらやってきた息子
「なんでママきてるのー?」
「参観日だから、給食のあと見に行くよって言ってたでしょ」
「なんでそれ(入校証のネームプレート)つけてるの?」
「学校に入る時はつけてくださいって言われてるからだよ」
というやりとりをしたら、自分の席へと戻っていき、その後は私のもとに来ることはありませんでした
(ちょっとさみしい)
いつもと違う場所、人が多い、参観日で知らない保護者がいるなど、緊張感や苦手意識の強い子どもたちもいて、「やらない」と意思表示する子や、ママを見つけて離れられなくなる子、練習どうりにできなかった子もいましたが、支援学級なので、気になりませんでした
(息子は広い場所に行くと動き回ることが多いのですが、時々椅子から立ったり、バタバタと足を動かして参加してました)
いちねんせいをむかえる会の様子
①上級生の行事紹介
去年の行事写真をまとめたパワーポイントを使って、上級生が行事を紹介してくれました。パワポ操作と保護者向けの説明の補足は先生がしていました。
②いちねんせい自己紹介
急遽、息子がいちばん最初に自己紹介をすることになりました
名前と「よろしくお願いします。」を言えて、成長を感じました
③上級生のいちねんせいインタビュー紹介
事前にインタビューしたことをまとめたプリントを黒板に貼りながら、いちねんせいをひとりずつ紹介してくれました
④みんなで爆弾ゲーム
みんなで輪になって座り、音楽と共に爆弾に見立てたボールを回す。→音楽が止まった時にボールを持っている人のところで爆発!
爆発してもボールを持っていた子は抜けずに、音楽と共にゲーム再開
3曲ほどやってました。
息子はルールをわかっているのか、わかっていないのか、次のお友達にすぐに渡さず、何回か「息子くん、ためすぎ!」と言われてました
(息子のところで2回くらい爆発してました💣)
⑤担任の先生から入学後の様子のおはなし
みんな、頑張ってるよーという内容でした
(省略しすぎ)
⑥いちねんせいの発表
ひげじいさんの手遊びをみんなで発表
(なつかしい!そして、かわいいー)
⑦あいさつをして、おしまい。
私の前に座っていた、窓から外を見るのが好きな上級生の男の子
今朝登校したら、教室の窓から「息子くーん!ヤッホー!」と手を振ってくれて、嬉しかったです
息子は「やっほー、ねぇ、なんで教室にいるのー?」って聞いてましたけど