息子　やっと小学校生活スタート

入学式前日に発熱、その後インフルB型陽性で最初の週をまるまる休んだ息子

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今週からいよいよ小学校生活スタート

本来、数日に分けて持っていくはずのお道具箱、他教材、雑巾、上靴、プリント類、その他、息子にとって必要な着替えセット、手口拭き、麦茶入り水筒(今時期はまだ水筒不要なのですが、給食の牛乳が飲めないため、麦茶持参を認めてもらっています)を一度に持っていく

(徒歩で持っていけなくもないけど、重い〜)

そのため、娘は、お隣のおうちのおばちゃんが預かってくれて、別れ際に泣かれましたが、帰ってくるとおばちゃんと仲良く柿の種を食べてました

「ちょっとからいけど、おいしい明日も隣のおばちゃんちで待ってるわ」とのこと。

インフルエンザの保護者記入の紙のことや、息子のトイレのこと、給食で食べられなさそうなメニューのことなど、担任の先生にいくつか伝えたり、確認しようと思っていたのですが、いざ、学校に着くとすっかり忘れてしまい、後から「トイレ行けてるかな・・・」「給食、食べれてるかな・・・」と心配になりました

初めて登校する息子のためなのかはわかりませんが、玄関から教室で準備を終えるまで面倒見のいい上級生が案内役になっていて、教室、席の場所や持ち物をどこにおくか、雑巾の掛け方など、ひとつひとつ丁寧に教えてくれました

息子のマイワールド全開の言葉にも「そうなんだ！かっこいいね」と相槌を打ってくれて、みんな、優しいなーと心が温まりました

放課後の時間に合わせて小学校の玄関まで迎えにいくと「あ、ママー！」と息子が出てきました。

「小学校楽しかった？」と聞くと、真顔で「たのしかったよー」と言ってました。

(たぶん、おうむ返しかな。)

担任の先生からは「初日から給食もあり、フルタイムでしたけど、すごく落ち着いているように見えましたトイレも行ってました。トイレ行きたいって自分から訴えがあったので、一緒に行って、おしっこも出てました！」と。

きっと、すごく頑張ったんだろうな

帰宅すると、お気に入りのおやつを食べて、お気に入りの動画を見ながらずーっとソファでくつろいでました

いつもより早めにご飯、お風呂を済ませて、20時過ぎには夢の中

(素直さと寝つきの良さが取り柄です！)

初日、息子のランドセルから出てきたのは、なぞり書きのプリントと、ぐちゃぐちゃ書きの白い紙。

なぞり書きは最初の少しだけできてるけど、すぐに雑になって、最後の方はぐちゃぐちゃ。

それでも、全部にはなまるがついていました

優しくしてくれるみんなと先生に感謝

楽しく通える日々が続きますように