雨の日は郊外で活動ができないので美術館・博物館訪問にぴったりです。
正式な名前は「Shetland Textile Museum」。テキスタイルという名前なので繊維製品関連の織物・編み物の博物館になるようです。ラーウィックの市街からフェリーターミナルを越えた先にあるので徒歩だと 30分ぐらい。バス停も近くにあるようです。車だと 5分の距離なのですぐに到着します。
雨の日だったけれど外観も撮りたくて濡れながら激写(笑)
倉庫や事務所のような感じの入り口で、入場料は £5 でした。
1Fでは受付とショップコーナーがあり、現在の時間は 2階で編み物の実演をしていますとのことでした。まずは展示の見学からで、奥の部屋に織機や織物が置かれていました。
日本だと鶴の恩返しを思い出しそうですよね。
「眠りの森の美女」で「王女は15歳になると、糸車で指を刺して命を落とす」のリアル糸車だわと違う方向で感動していました。糸を紡ぐのも体験してみたいかも。
2階に上がったら色々なパターンのニット製品が展示されていました。
手編みレースもシェトランドで有名なようでした。
フェアアイル柄のセーター。
色々なパターンが組み合わさっています。
こちらはボタンも毛糸でくるまれている細かい手作業がプラスされたベスト。
毛糸の種類がどんな動物からとれるのかを展示しているのを見ていたら、まさかの犬![]()
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実際に犬の毛から作った帽子とマフラー
「イナさんは地元のウォルセイの男性から、彼の飼っているサモエド犬のブラシで取れた毛を紡いで帽子を編んでくれないかと頼まれました。彼女はさらに別の帽子とスカーフを紡いで編みました。彼女は犬の臭いがなくなるまで何度も毛を洗わなければならなかったと主張しました。」
でも、ちゃんと出来上がってすごい!![]()
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布製のポットカバーはたくさん見たことがありますが、ニットでは初めてかも。
実演されている女性が 2人いらっしゃって、編みながら、そしてしばしば手も止まりお喋りをしてくださいました。編まれていたのは、指無し手袋で、スマホが使えるようにしているのだとか。
茄子のような細長い穴が空いているものは、ベルトのようにウエストに巻いて、余った編み棒を突き刺しておく針休めと言ったらいいんでしょうか。私だったらお腹の肉に突き刺しそうで怖いかも。編み物好きな方には楽しい場所かと思います。
再び1Fに戻りショッピングタイム!編み棒差しも販売していました。
セーターは柄が気に入ってもサイズが会わなかったりで、試着が簡単な帽子を買うことにしました。作った人の名前がそれぞれ書かれていたので、シェトランドのご婦人たちが編んで、こちらで販売しているようです。
手袋も試してみてもそれぞれフィット感が違ったので、ニット製品は他の人にお土産にするには難しいアイテムでした。
この後もシェトランドのあちらこちらでニット製品に出会うんですが、こちらはラーウィックから簡単に立ち寄れるし、受付の方、実演の方、みなさんフレンドリーで、ぎゅっと詰まった展示が見られてよかったと思います。商品のお値段は他の場所より少し高めでしたが州都価格ということかと。
















































