さつまいもの発芽から、苗を育てるために土に植えるところまでが前回の記録でした。
4/20に土に植えて5/3で袋の上まで苗が伸びました。
まだちょっと気温が低いので苗を植えるのはどうかな・・・と思っていたところ
2日後の5/5には袋から”こんにちは”状態
立派に伸びているし、節から根も出ています。
苗を採取して水を入れたバケツに入れて給水させます。
その間に土づくりをします。
今回、ニームケーキを買ったので、試しに使ってみることにします。
ぼかし肥料、ニームケーキ、砂(ナミビアから)と培養土。
適当にミックスして。
苗が斜めになるようにして植えました。苗が4本採れたのでこちらに2本植えつけました。この鉢だったら1本の方がいいのかもしれませんが、貧乏性なので立派に育った苗を捨てられないんです。
種イモから根っこが沢山出ていました。
残り2本は培養土(20ℓ)を袋のまま利用。横向きに使うことにしました。花用の培養土だけれど実もちゃんとなって欲しいですね。
苗の1本は斜め植え、1本は垂直(後ろの苗)に植えました。
夜は寒いので少し過保護に袋をかぶせて様子見を。
種イモの下半分は発芽がゆっくりだったので、土に植えたのも時間差でした。発泡スチロールに入れなくても、5/10にはここまで伸びました。
こちらも袋の中で節から発根しています。
植木鉢から出しましたが、根も出ていることだし、苗を切って植えるよりこのまま植えてしまう方がいいかもと、下の方の葉を落として苗の半分ぐらいまで土に埋めて植え付けしました。
今度は培養土の袋(20ℓ)を縦使い。
しっかり根があるせいか一番元気な様子です。種イモ付きで植えたら失敗したとか、沢山採れたとか色々な情報を見ますが、結果はどうなるでしょうね。
気温が高くないと根ばかりでイモに成長しないらしく、出来不出来は今年の夏の暑さ次第かもしれません。秋まで適度にほったからして成長を見守りたいと思います。