2023 朝の滝ツアーとヒンバ族の村 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア旅行記***

2023年7月9日から8月26日までの

夏休み旅行記です。

 

翌日は朝の滝を見に行くツアーから始まりました。

 

午後からと太陽の位置が違うので、雰囲気が異なって見えます。

 

クネネ川は東から西へ流れ、段差で滝ができ、少し細めの川になって海へと流れて行きます。

 

どの景色を切り取っても素敵な眺めでした。

 

あの赤い目印の先の砂浜まで行くとのこと。

 

緑の葉が茂るバオバブがこちらにも。

 

前を歩くガイドさん。

 

上から見た赤い鉄塔を今度は見上げる位置に。砂浜まで降りて帰りは川が見えない中の道を通って帰りました。

 

ロッジの近くの滝の近くまで帰って来るとヤギの群れが水を飲みに来ていました。

 

そして牛の群れも。

エプパの滝は、地元の人が家畜の世話をするのにも貴重な水源となっているようです。

 

写真右手のマカラニの木が多く立っているところがロッジで、その手前に見える小屋のようなところで、ヒンバの女性たちが手作りのお土産を売っていました。

 

木の枝で作った枠に茅葺屋根のお土産屋さん。小さな籠とビーズアクセサリーを買ったんですが、お店の商品をちゃんと写真にとっていなかったのが残念です。

 

お昼はロッジでのんびりとすごして、午後から別のツアーに自分たちの車で出発するので、載せていたスーツケースなどを全部部屋に運び込んで準備万端。

 

ガイドさんがやって来てヒンバ族訪問のために持って行く食料を載せました。この食料とツアー代はまとめてガイドさんにお支払いします。

 

ヒンバの村に着いて、ヒンバの肌に塗る赤い土のことや、生活など色々説明をしてもらいましたが、なんせ私達2人だけのツアーなので、写真を撮っていいのかどうかもよく分からずだったので、残念ながらあまり写真はありません。

 

ヒンバ族の女性たち。

 

ここでも手作り作品の販売がありました。(ちょっと高め)

 

装飾品や草で編んだ入れ物、ヒンバの人形など色々。

 

この方がこの村のまとめ役のような感じで説明をしてくださいました。写真を撮るためにポーズを作ってくれていた模様。どうやったら美しく見えるか分かっているからこその表情ですよね目がハート

 

みなさん、美しいのですがカメラマン(ワタクシ)の腕がっへっぽこなので素晴らしさをお伝え出来なくて残念です。あせる

 

ナミビアは自然も美しいですが、この地に住んでいるローカルな人々も美しいと改めて思えたエプパ滞在でした。

 

 

 


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