2023 帰路のオプヴォ | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア旅行記***

2023年7月9日から8月26日までの

夏休み旅行記です。

 

エプパからオブヴォに向けて来た道を帰ります。

 

前日の夕方、2日間ツアーをしてくれたガイドさんから、私達が滝の近くでお土産を買ったヒンバの若い女性(この方は服を着ていた)をオプヴォまで一緒に載せてくれないかと尋ねられたんですが、「ごめんね。荷物も多いし無理。」とお断りしました。交通の便が悪いところに行くとたまにお願いされるんですが、ナミビアに住んでいる相方君の友達も(ドイツ系ナミビア人)、そういう時は断ってあたり前と言ってくれるので、冷たいようですが、すぐに断るようにしています。

 

相手も、ダメ元で聞いているので、断られても、そこら辺はあっさりしている感じです。

 

往時でヒンバの人が道の横に出現したので、復路で数えてみました。

 

4時間半の間、最後の1時間は出てこなかったので、3時間半で15回、28名(だいたい2人組)!車の音が聞こえたら道の横まで出て来て、手招きするように手を振って、何か(水)をくれとジェスチャーされます。ツアーをしてくれたガイドさん曰く、水のあるところまで遠いので、貰えたらラッキー!ぐらいで声掛けをしてくるのだとか。

 

この15回中の3回は車のすぐ横までやって来て物乞いをされたので、ちょっと恐怖でした。チーン

 

道路も、”カーブあり、川あり(雨季のみ)、道が狭い”という標識通りの場所が次々と出て来て、その度、スピードは落とさないといけないしで、やはりアスファルトの道路走るのと違って大変です。

 

4時間ほどでやっとオプヴォの町が見えてきました。

 

地元の人々が住むトタン板の住居。

 

同じ宿に帰って来ました。我が家の車も土埃だらけ。

 

今回の部屋がある棟。

 

往時より新しい感じで、ここはシャワーのお湯もちゃんと熱くて、ひと安心。

 

使わなかったけれど、コーヒー、紅茶もあるのが嬉しいです。

 

洗面所もスッキリとした造りで使い易かったです。

 

日が暮れる前にレストランへ行きました。

 

今回もお肉。ww

 

相方君はガタガタ道を走るのを終えてホッとしたのか、ボリュームのあるTボーンステーキを頼んでいました。あんぐり

 

翌朝、土煙をあげながら車が走っているのをロッジから見て、我が家の車が土埃だらけになったのも納得でした。

 

 


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