ウィーン4 ウィーンナーシュニッツェルとハプスブルク家の墓 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

昼食は相方君調べによるカフェへ。

 

「Café Korb」

私もガイドブックで有名どころの(観光客が多そうな)カフェをピックアップしていたんですが、違うところばかりに行くことに真顔

 

料理を待っている間、真横がケーキのショーケースだったので気になる~目がハート

 

ウィーンで本場のアプフェルシュトゥルーデルを食べてみたかったんですが、胃がね悲しい

 

こちらで、本場の仔牛のカツレツ、ウィンナーシュニッツェルをいただきました。じゃがいもサラダはセットになっていました。酸味があるサラダなのでイモなのに意外と食べやすかったです。

 

 

その後も町を散策。前日も前を通ったルイヴィトンの建物が気になりじっくり見てしまいました。

 

この日の休憩はケーキ無し。(笑)

 

帰り道にカプツィーナ霊廟(Kapuzinergruft )へ立ち寄りました。

 

カプツィーナー納骨堂(ドイツ語: Kapuzinergruft)は、オーストリア、ウィーンのカプツィーナー教会地下にある納骨堂。ハプスブルク家・ハプスブルク=ロートリンゲン家の皇帝(神聖ローマ皇帝、オーストリア皇帝、メキシコ皇帝)や皇后、その子孫らの多くが埋葬されている。ウィーンの観光名所の一つとなっている。Wikipediaより

 

石の棺があるのかと思っていたら、凄い装飾のあるメタル(に見えた)でした。よく見る教会の聖人の質素な棺とは違いました。

 

ここだけ特別感のある雰囲気だと思ったらフランツ・ヨーゼフ1世の棺。

 

エリザベート妃の棺も横にありました。

 

シシイの名前で愛されるエリザベート妃ですが、バイエルン出身だとは知りませんでした。あんぐり

 

ホテルに早目に帰り、疲れていたのであんまり重い物も食べたくなくて、ネットで探したら近くに和食を扱う店があったので、おにぎりを買いに行きました。ちゃんとした日系のお店みたいだったので、相方君に感想を聞いたら、何か微妙だと。多分、ちょっと塩気が足りないかなと2人で納得。でも、お米も美味しくホッとしました。

 

 

 


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