今回の旅行から新しいスマホで写真を撮っています。でも一眼レフでも撮っているので、どの写真がどれなんだか・・・食事はほぼスマホ写真です。
心配していたストライキも無いようで、一時は家を4時出発するかもと相方君に言われていたのが、6時出発になりひと安心。荷物があったのでチェックインカウンターに行くと、パスポート提示を求められました(相方君も)。シェンゲン内だしパスポートを出す場面は無いかとバッグの底の方に入れていたので、急いでガサゴソと取り出しました。
セキュリティチェックもほぼ待ち時間が無くスムーズに通過できました。デュッセルドルフ空港も液体やカメラなど鞄の外に出さなくてよくなったようで、これは嬉しい!(ゲートによって違うかも)。
でもひっかかりました。
カメラかな・・・と思っていたら、地球の歩き方を取り出してパラパラされました。本にお金を挟んでいる人って本当にいるんでしょうかね。
7時過ぎに空港に着きましたが、9:50発の飛行機なので、ラウンジで朝ごはんを食べながら待機。
多分、初めて乗るAustrian Air。いつもと違う赤い内装が珍しくて、新しい場所に行く気分満載。
1時間半ほどでウィーン国際空港に到着。やっぱりヨーロッパ内だと近いですね。
バゲージ・クレームがきれいでした。そして、名物のシュニッツェル。
クリムト。
デュッセルドルフ空港だとレンタカーの広告を見たりしますが、到着した時にこんな装飾を見たら気分が盛り上がりますよね。
目的地がウィーン西駅なので、エアポートライン(空港バス)に乗ることに。チケットは往復分ドイツで購入済みです。この乗り場の横にもチケット販売機もありました。
運転手が休憩に行ったのでその間待っていると、後から来たおば様たちが、私達や他に待っている人達がいるのに、扉ににじり寄ろうとするのでビックリ。(ホンマ、厚かましい!)
相方君は日本の空港リムジンバスに乗った経験のせいか、バスの下の方がトランクルームになっていると思っていたようで、荷物を預けなきゃ!と身構え中。そこでワタクシ、バスの中に棚が見えるし、運転手がチケットをチェックするから、全部の荷物を持って前から乗車のはずと予想したら正解でした。無駄に写真を撮っているだけではないのよ。
ウィーン西駅に到着。
地下鉄の乗り口もすぐのところ。
back werk(セルフのパン屋)や Jack Wolfskinの看板が見えるので、ドイツと雰囲気が変わらない
そして、ドイツチェーンのインターシティホテルへ。ドイツだとこのホテルチェーンだと、市内交通機関の無料乗車券をもらえたりするんですが、ウィーンはそのサービスは無くなったとか。
ツインの部屋
洗面台の下に棚が一段あるのが使い易かったです、そして、シャワールームに扉もついていたので快適。
冷蔵庫はありますが、湯沸かしポットはありません。
無料チョコレート1枚サービス。
お水は到着した日だけあり、追加無し。でもホテルの目の前にスーパーがあったので、飲み物などを買いに行くにも便利でした。