水分が多いからか傷みが早く、持って帰って2日ほど放置していたらちょっと疲れ気味になった新生姜。
下の方はもう通常の生姜色なので、本当に新生姜という表現が正しいのか、難しいですね。
今回、前のナミビア旅行でハイビスカスティーを入手したので、作る機会を楽しみにしていました。
大さじ2杯と書かれていても、花弁が大きいので、適当にお茶パックに入るだけ入れました(笑)
そして、今回は「ゆかり」紅生姜にも挑戦!(LAtteさん情報ありがとうございます)
賞味期限はとっくに切れていますが、自家消費なので気にしません。「ゆかり」紅生姜はネットでレシピを検索したらすぐに出てきました。
それぞれお茶パックに入れて米酢につけておきます。
ハイビスカス酢は一晩冷蔵庫でつけなくてもそれなりにいい色になりました。
こちらは甘酢漬け用
そして紅生姜用。
新生姜だと皮も剥かなくていいと思うんですが、切っている時に繊維が多く感じられ、新生姜とひね生姜の間のような気がするので、皮は剥きました。
それぞれ2分間茹でて冷まして水分を絞ります。
甘酢漬けは寿し酢をそのまま使うだけ
自分で甘酢も作ってみようかと思ったんですが、紅生姜分で米酢がほぼ無くなったので、いつもの寿し酢となりました。
完成!
紅生姜は小さい方がゆかりで大きい方がハイビスカス。
色がハイビスカスの方が明るいんですが、これは花弁をつける時間を長くするともっと濃くなるかも。
2日経過。
考えずに写真を撮るので、今回は左がハイビスカス、右がゆかりです。ハイビスカスの方が少し明るめでしょうか。
肝心の味の方は、相方君に実食してもらったら、ゆかりの方が塩分が濃いと思うとのこと。
ハイビスカス酢の方はレシピの2倍で作ったんですが、あまりに塩が多い気がして1.5倍で作ったので薄塩になったのかもしれません。そして、ゆかりの方の酢が思ったより少なく、ハイビスカス酢の方が生姜を入れたらあふれそうだったので、少しゆかりの方へ移しました。なので、正確にはどうなんだろう・・・という。
焼きそば、ラーメン、後は何に使いますかね?
無くてもそれほど困らないけれど、あると嬉しい薬味です