***ナミビア旅行記***
2023年7月9日から8月26日までの
夏休み旅行記です。
オプヴォを後にして次の宿泊地へ向かいます。
地図に載ってない町の名前があると、相方君から撮影指令が出た標示看板。
ずっとアスファルトの道路なので120Km/hまでスピードを出せるし、運転はスムーズですが、こうやって家畜が出てくるので、やはり注意は必要。
昨年泊まったソフィエンホフロッジに再び来ました。
この地方は雨季に雨が十分降らなかったようで、今回は結構乾燥していました。
このレセプションや宿泊棟辺りは水撒きなどをして管理されていますが、フィールドに出るとからからでした。
今回はNo.1の部屋を案内してくれました。
前年来た時にウォーターホールの動物を見るのを楽しみにしていると話していたのを覚えてくれていて、その近くにしてくれたとのこと。
そんなウォーターホールには、野生動物が水飲みにやってくるので、相方君は喜んで観察していました。
前回泊まった部屋も十分きれいでしたが、この部屋は改装したばかりだと。
テーブルに何かがあったので見てみると
ホームメイドクッキーでした。
冷蔵庫が前年見たものよりモダンで扉がガラスのものでした。
湯沸かしポット、コーヒー紅茶も完備。
使った後は自分で洗えるように洗剤と布巾も置いてある便利さ!旅が長いので、私も一式持っているんですが、あると助かります。
2人用なのに、タオル掛けが1つしかなかったので、また後日設置されるのかもしれません。注文してから時間がかかったり、一度に備品が全て揃わないこともあるらしいです。
部屋の裏手の丘に登ってフィールドを見たら、やはりカラカラで、雨季に草が十分生えなかったのか、枯れた草も無いようで、動物の死活問題。そのため、ロッジでは他の場所で刈った草をエサとしてブッシュの中に置いていました。
夕食後に満月がきれいですよと教えてもらい、なんとか写真を撮ってみました。昨年一回来ただけなのに、何だか「帰って来た」ような気分が味わえる宿でした。