***ナミビア旅行記***
2023年7月9日から8月26日までの
夏休み旅行記です。
今回の旅行前半ツアーの最終目的地はエプパ(Epupa)にある滝。ジンバブエのヴィクトリアフォールズを訪ねた時に、ナミビアにも滝があると、ナミビアLOVEの相方君は力説していました。(規模はヴィクトリアフォールズの方が大きいかと・・)
そのエプパまでオプヴォからグーグルマップだと約3時間。アンゴラとの国境に滝があります。オプヴォのホテルのレセプションの方に相方君が、十数年前に行ったことがあるんけれど、道はよくなっているかと尋ねたら。「ミスター!何も変わってなくて悪路のままです!!」とのこと。
相方君の予想では4時間ぐらいかなと。
案の定、道路のアップダウンが激しく、道路のコンデションが悪いところはタイヤが流されそうになっていました。途中でヤギや牛も出現するし、それに加え、ヒンバの人達が車を見つけたら物(水)をくれと近づいてくるという、ある意味予想のできないテーマパーク
やっと見晴らしのいいところで休憩が出来ました。
大きいバオバブの木が立っていました。同じように休憩している車がいて、聞いたら同じ宿に行くところだと。
4時間強で到着!!相方君も凄く集中して走ったので疲れた模様。
レセプション
木製のヒンバファミリーがお出迎え。
ロッジの柵の外では、ヒンバの方々が普段の生活をしているんです。
ロッジ内の宿泊は、こんな木造りの建物。ちょっと冒険心がわくわくしますよね。
マカラニの木に実がなっていました。お土産物売りが、「名前は?名前を彫ってあげるよ」と言いながら押し売りをしてくるのがこの実です。
食堂棟
バーもあって、ソフトドリンクもこちらで買えます。
Wi-Fiはありませんとのこと。
食堂からすぐに見えるクネネ川。
アンゴラ高地からアンゴラとナミビアの国境に向かって南に流れ、それから西に国境を流れ大西洋にたどり着きます。長さは約1,126km。Wikipediaより
中央少し下の平べったい石の上にワニが
食事はこんな雰囲気で川を見ながらできますが、夜は暗いのでまったく何にも見えません(笑)
夕食は出てくるのが1時間ぐらいかかったので、遅く感じましたが、焼き立てのお肉などが出てくるので、他にすることも無いし問題なかったです。
朝食はミューズリーやヨーグルトが用意され、十分な内容でした。