2023 あこがれの富良野・ファーム富田 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

美瑛を後にして南へ進み、最後の立ち寄りどころは、富良野。ラベンダーの季節ではなくても、季節の花が咲いているとの情報があったので、楽しみにしていました。

 

「ファーム富田」

北海道に来たならば、一度は訪ねてみたいと思われる方も多いかも。

 

 

ラベンダーではないですが、色彩豊かな花畑が広がっていました。

 

ここで再び冠雪した山々をハッキリ見ることが出来て、花の色彩と山の白さが美しかったです。

 

ソフトクリームが観光地なのに良心的なお値段。

 

これはやっぱり食べてみたい!指差し

北海道のソフトクリームは生乳の違いなのか濃厚な味がすると。(相方君談)

 

作業車もラベンダー色。

 

ポプラ並木と花畑そして冠雪した山の雰囲気が、思い描く北海道そのものでした。

 

花は咲いていないけれど、こちらが一面ラベンダー畑。

 

ファームの中に色々建物があるんですが、季節外れだと閉まっているところもありました。こちらは、ウエルカムハウス「花人の舎」。

 

ポストもラベンダー色。

 

中に入ったらファーム富田のオリジナル商品を扱うショップがあり、これだけラベンダーグッズが揃うと嬉しすぎでしたが、舞い上がって何でも買ってしまうと、後で使わなかったりするので、じっくり吟味を。(したつもりww)

 

ドライフラワーもラベンダー以外の種類も展示されていて幻想的でした。急に現実的になって、掃除が大変かも・・・と思ってみたり泣き笑い

 

散策途中で、カフェに入りランチタイム。

 

宿で夕食を頼んでいるので、私は「ななつぼしの塩むすび」で、相方君は「上富良野産越冬じゃがいもメークインと男爵のカレー」を。ソーセージを選ぶのかと思っていましたが、北海道のじゃがいもは美味しいと、大層気に入っておりました。

 

ラベンダーの苗も販売中。

4.5号鉢 990円、9号鉢 3,400円、12号鉢 5,600 円なり。12号鉢だと、植えてすぐにボリュームが出そうだからいいですよね。こちらは持って帰れないので、いいなあと思って見ただけでした。

 

温室の中には咲いているラベンダーもあって、ラベンダーが満開の季節には来られませんでしたが、とても楽しめました。多分、満開時期に来ると人が多すぎて疲れてしまいそうなので、少し季節がずれた方が、我が家の旅行スタイルに合っているのかもしれません。

 

 

 

 

 


にほんブログ村


にほんブログ村