***ナミビア旅行記***
2023年7月9日から8月26日までの
夏休み旅行記です。
オマンドゥンバ(Omandumba)を後にして、さらに北へ向かいます。
目指すフアブ(Huab)ロッジまで何か所かゲートがあるので、助手席から降りてゲート開け係をしていました。この時点でロッジまで26km。
12kmとゲートごとに案内があるので、目的地が近づいて来るのが分かりますね。
ゲートを開けて、車が通っているところを激写(笑)
後4km!!
5時間ほど集中して運転したからか、宿に到着した後頭痛がするという相方君
頭痛薬を飲んで休憩したら頭痛も治まったようで、ひと安心しました。旅先での不調は辛いですもんね。
こちらが外から見たところのメインロッジ。
レセプションと食堂を兼ねています。Wi-Fiが使えるのもここだけでした。
アフリカらしい色合いのソファー。
相方君は、私をここに連れて来たかったらしく(いつもながら、彼は以前来たことがある)、その理由が温泉があるから
本当に温泉で、下からぽこぽこ沸いていましたが、なんだかコケがあったりと日本のものとはちょっと違う雰囲気でした。でも40℃の温度のお湯なので、肩までつかり温かいお風呂を楽しめました。
もちろん水着着用なので、どうせ他に着る機会もないかとAldi(スーパー)の特売で用意していきました。相方君には、ビキニはちょっと(体形考えたら・・・)と、いわれましたが、着替えが楽なのと、温水に入る時に布があるのが気持ち悪いので、なるべく布の面積を少なくしたいんですよね。実際、他に誰もいなかったんで問題なし!
夕食は相変わらず暗くてちゃんと写真が撮れないので朝食を。
おしゃれなトースターもあって、個別のジャムも種類が色々ありました。
玉子料理もリクエストで出してくれます。オムレツなども頼めるんですが、いつも食べ過ぎになるのでシンプルに目玉焼き。
夕食は、オーナー夫妻、他のゲストも一緒のテーブルを囲むスタイルでしたが、ちょっとした共通の知り合いがいたりで驚いたり。相方君が以前来た時からオーナーは変わったらしいですが、引退した前のオーナーがどうされているのかも聞けたようです。
この宿、相方君が以前「ナミビアにも温泉があるんだけど高いんだよねー。」と言ってたんですが、ビックリしたのが、到着してレセプションと部屋を行き来している間に、スタッフの方が洗車してくれていました。
こういうサービス込みだから、評判もいいし、それなりの値段なのも納得です。
部屋も落ち着いた雰囲気の色合い。
無料の水は到着時だけ。レセプションに行けば紅茶やお湯などを置いてくれていました。また電力が弱いので、ドライヤー使用は禁止とのことで、普段は寝る前にシャワーを使っていたんですが、ここでは早目に髪を洗って自然乾燥になりました。人里から離れている場所は、電力と水に制限がある場所もちょこちょこあります。
バルコニーから見た眺め。
この目の前は実は川らしく、雨季になると水が流れているそうです。
部屋の窓からメインロッジも見えて、ここまでオーナーの飼い犬が遊びに来ていました。