2023 海と砂漠が交わる場所 サンドイッチハーバー 1 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア旅行記***

2023年7月9日から8月26日までの

夏休み旅行記です。

 

前年、「リトルファイブツアー」という、砂漠の小さな生き物を探すツアーに参加して良かったので、今回もまた参加しようかと思ったら、まさかのフルブッキング!その時のお話↓↓

 

 

同じようなツアーか、まだ行ったことのないサンドイッチハーバーへ行ってみたいと思い、宿のオーナーに相談すると、彼女がプライベートのツアーを勧めてくれたので、海と砂漠が見られるツアーにしてみました。

 

「サンドイッチハーバー(Sandwich Harbour )」

ナミビアの大西洋岸にある地域で、北の湾と南端のラグーンを含みます。サンドイッチ ハーバーの名前は、1780 年代に運航していた英国の捕鯨船サンドイッチ号にちなんで名付けられた可能性があります。現在、湾とラグーンはナミブ・ナウクルフト国立公園内にあり、訪問者が立ち入るには許可が必要で、スワコプムントにある環境観光省の事務所で許可を取得できる。Wikipediaより

 

参加したのは

「サンドイッチハーバー・ガイドツアー(Sandwich Harbour Guided Tour)」

「Magic Dune Tour」という会社のハンス(Hans)さんが来てくれました。

ハンスさんがこの年に独立して会社を立ち上げたようで、数組が参加すると思っていたら、まさかの私達だけの貸し切りツアーあんぐり

 

宿まで迎えに来てくれて、まずはウォルビスベイまで向かいます。

 

いつもフラミンゴを見に来る場所ですね。

 

私達がフラミンゴを見ている間に、ハンスさんはタイヤの空気圧調整。砂漠へ行くには空気を抜いて走ります。

 

お天気がいいので、海面もキラキラしています。

 

エサ探しに夢中。

 

奥にペリカンもいるよ!と。(中央辺りの白い群れ)

 

出発したら、白い小山が出現。

 

この山、塩なんです。

 

海の横なので塩田があり、ここに塩を精製する会社があるとか。

 

ちょっとピンクがかっている不思議な水。

 

離れて見ると塩の山が大きいのがよくわかります。

 

ハンスさんの車。

相方君の話では砂漠でスタックすることがあるので、一般の人は必ず2台以上の車で来ないと無理な場所なのだとか。ハンスさんは無線も持っているので、1台だけでも問題が無いようでした。

 

リトルファイブツアーで見たナミブ砂ヤモリ(Namibgecko)も探してくれました。写真が暗いと思ったら、ヤモリは砂の中に隠れているので影を作って眩しくないようにしていたんですね。

 

海岸線から離れたところにオットセイがいるもの見られました。

 

まだまだ先へと砂漠ツアーは続きます。

 

 

 


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