2024年の日本帰省旅行記スタートです。
まとめてみたら食いしん坊日記みたいになってしまいましたが、今回も北海道を中心に色々訪れて来ました。
今回の旅程はデュッセルドルフ → ミュンヘン → 関空の往復で、往時はデュッセルドルフ発が 7:30 ということでシェラトン・デュッセルドルフに前泊しました。出発時間が 8時までの便は前日に荷物を預けられるので(18時から20時の間)、家でオンラインチェックインしてから、大きいスーツケースは預けに行き、翌日の移動は機内持ち込みの手荷物だけになりました。
今回はスリッパが見当たらず。
持参しているのがあるので問題はないんですが(笑)
翌朝、機内に乗り込んだ時はまだ暗く
雲の上にでると太陽が輝いていました。
そして、ミュンヘンで2時間半ほど待って搭乗です。「Osaka」って文字だけで気持ちがワクワクしていました。
そして機内に到着。最近のルフトハンザのナッツはこんな紙袋に入って来ます。
マイルが貯まっていたので、今回も有り難くビジネスクラスに。
おつまみ(?)でチーズとオリーブが出ましたが、そんなに好きでもないので相方君にあげましたww。そんな相方君は日本酒を頼んでいました。
そして、昼食はやはり和食。
日本行きを楽しみにしている人達だからか、周囲で和食を頼んでいる欧州系の方がちらほら。この前菜についている醤油は何に使うのかと聞かれたCAさんが困ったようで、さらにこちらに尋ねてきました
全て濃い、薄いはありますが味はついていたので、あえてかけるならほうれん草のおひたしぐらいかな・・・というのが感想ですが、欧州系の方は薄味だと物足りないみたいなのでついていたのかしら?
メインはすき焼き風だったと。
今回のお吸い物は味がしっかりしていて美味しかったです。
デザートはチョコレートムース。
日本着が朝なので、ドイツ時間の夕方ぐらいから少し寝て、本を読んだり、映画をみている間に朝ごはんの時間となりました。相方君は早朝だから朝食は食べないことにしようかな・・・と言ってましたが、到着から逆算して2時間前だと5時ぐらいなので、普通に食べられるでしょうとお勧め。
そして、2人とも和朝食。幕ノ内弁当のような感じで焼き鮭でご飯がすすみました。
関空から新大阪まで出て、新幹線で岡山まで帰る予定で、新幹線の予約を余裕をみてしておきましたが、入国審査も、税関もスムーズに通過できました。因みに今回も事前Web登録はせずに、相方君の入国用紙も手書きの紙だし、税関は従来の黄色の紙で2人で一緒に通りました。
すぐに関空2階のマクドナルドに移動して、なぜか2回目の朝ごはん
私は昨年食べ損ねた月見パイを頼んでみましたが、ホットアップルパイの方が好みです。
ここで、e-Sim の設定を完了して、洗面所などに行っている間にいい時間になったので新大阪へ向かいました。
倉敷に到着!今回前半の倉敷滞在は倉敷アイビースクエアです。
岡山駅から在来線に乗り換えるんですが、岡山駅で荷物を預けたら岡山市内・倉敷市内の指定宿泊施設に届けてくれるサービスがあるので利用しました。大きいスーツケースを駅からゴロゴロ引っ張って来るには距離があるので、とても便利でした。
いつも泊まっている駅前のビジネスホテルが年々高くなっていて、今回も前年よりさらに上がっていたので、それなら違うところも探してみようと倉敷アイビースクエアを見たら同じくらいの値段だったので、初宿泊することになりました。地元民にとっては憧れの場所でもあるんです。
ここのテラスは街歩きの時によく訪れます。
天井が高くて居心地のいい部屋でした。
ホテルに泊まっていますが実家にも帰り、両親と猫に会ってから北海道へ旅立ちました。