今年の旅行第二弾の北ドイツ旅行から帰って来ました。
出かける前は夜に厚手の毛布も使っていたのに、帰って来たらまさかの30℃越えの暑さになっていて、タオルケットを引っ張り出して来ました。
旅行の話はまた後日紹介したいと思います
さて、旅に出る時はいつも植物のことが気になるんですが、もういい気候なので屋内でなくベランダに全て出して、自然の恵み、雨が適度に降ってくれるのを願いながら出かけました。
しかしこの期間、雨がほとんど降らず、なおかつ気温も25℃から30℃越えの日がやってきて渇水状態になるぐらいでした
旅行先は雨も降らず、ずっと屋外で楽しめたので良かったねー!と言っていたのですが、植物や農家さんにとっては大問題!!でも、我が家近辺の降水確率を見ると少しだけ降った日があったようでした。
出かける前
レモンバーム(Zitronenmelisse)
カラッ、カラッになっていますが、根本の新芽はまだ大丈夫そう。
ミント(Minzen)
こちらも乾いていますが、レモンバームよりは元気そうでした。
春菊・紫蘇とオクラ(手前は乾燥中のチューリップの球根)の出かける前
この長いプランターは下に水が溜まるタイプだからか、それほど酷く無かったです。
オクラは流石に暑い国出身だけあって問題なし。
パンジーが徒長していたので、切り戻して出かけたのですが
すっかりお疲れモード。
暑いのも苦手みたいですし、とりあえず枯れているところを取り除いて様子をみることに。
ペチュニアを植えていたんですが
疲れているけれど、なんと復活しそうです。
マリーゴールドは生き生きと花が咲いていてビックリ。
そして、カモミールはすごい勢いで大きくなっていました。
暑さを避けながら、お手入れを頑張りたいと思います。