2023 ディンケルスビュール 3 町の散策 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

まだまだ散策は続きます。

 

ローテンブルク門(Rothenburger Tor)

 

日曜の買い物日なので人出も多くなってきました。

ドイツでは日・祝はお店は全て閉まっていますが、年に何回かだけ日曜にお店を開ける日が設けられています。(市によって開催日は異なります。)

なので、普段の日曜は町の中に人の姿も少ないので、日本に帰ると日曜の人の多さにドイツと反対だわ・・・と思ってしまいます。

 

車の展示会も兼ねていたようで、有名どころのメーカーの車が展示されていました。

 

こちらのお店はパン屋さん。

 

シュネーバルも売っていますが、以前ローテンブルクで食べて胃もたれしたので、見るだけで終わり。泣き笑い

 

ゼグリンガー門(Segringer Tor)

1648 年にスウェーデン軍の包囲を受けて崩壊しましたが、1655 年にバロック様式で再建されたもの。

 

ゼグリンガー門から聖ゲオルク大聖堂まで続くゼグリンガー通り。人がいっぱい!

 

壁の色がカラフルなのは南ドイツの特徴なのだそうです。

 

木組みの家も同じように並んでいますが、それぞれ違う色だし、雨戸も壁に合わせて色が違いますね。

 

ぐるっと回ってツーリストインフォメーションまでやって来て

 

その横にあるのがヴェルニッツ門(Wörnitz tor)

 

14 世紀末に建てられたこの塔は、4か所の市門の中で最も古いものです。鐘楼のあるルネッサンス様式の切妻は 16 世紀のもので、外側には、全ての城門と同様、帝国都市ディンケルスビュールの紋章があります。

 

午前中の暗い空がうそのように晴れてきました。

 

路地を抜けて歩いていると

 

こちらでも、にゃんこに遭遇。

 

道路から見たら少しずつ重なって見える家がポップな感じ指差し

 

人が多くて、疲れたので少し早めに宿に帰ることにしましたが、色々なお店も見られて楽しめました。

 

ディンケルスビュールのウェブサイト↓↓

 

 


にほんブログ村


にほんブログ村