壊れていたRimowaのスーツケースを修理に出す | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

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あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

1月に地下室を整理していた相方君が、「大変!大変!スーツケースが壊れている!」と部屋に戻って来ました。最後に使ったのは日本帰省なので昨年の10月。その時は足回りのキャリー周辺だけチェックして帰って来たんですが、上部が割れているのは気が付きませんでした滝汗滝汗

 

ヒビが入っている感じで、ぱっくり開いているわけではないので、光線の具合で見えにくかったのかと。

 

新しいのを買わなきゃと言う相方君に(新しいのも嬉しいですが)、ポリカーボネード素材は修理が出来たはずだから、一度修理に出せるか持って行こう!と提案して、以前修理してもらったケルンのサービスセンターへ行こうと思ったら、システムが変更したらしく、各販売店で修理受付になっている様子。

 

その時のお話下矢印下矢印

 

我が家から近いのは、デュッセルドルフの KönigsalleeにあるBreuninge内のRimowa直営店。余談ですが2017年からLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループの傘下に入ってたんですね。そのせいか、スーツケースの値段がすっごく高くなっている気がするんですが・・・不安

 

さて、デュッセルドルフなら定期的に出かけているし、いつでも行けるということで、4月になって修理をお願いして来ました。航空会社の証明がないということで、見積もりのお値段120ユーロゲローゲロー

 

でも修理するしかないので、そこで受付をお願いしてみたら、名前、電話番号、メールアドレスを全て口頭で伝えて係員が入力するシステム。そんな方法で間違いがないのかしら??と思っていたんですが案の定、お店を出て数分して、メールアドレスが使えないと電話が笑い泣き笑い泣き

 

mとnみたいに文字の一部が違ったみたいで、店員の子は愛想は良かったけれど、無能じゃ話になりません(辛口)。そして修理が終わったらメールが届くので、確定した修理金額を支払ったら家まで送ってくれるという手順でした。

 

その後、私達も旅行に行ったりしていたのでのんびりしていたんですが、1か月経っても連絡が無いちょっと不満

相方君が、デュッセルドルフのお店に電話しても、そろそろ出来上がる頃だとか、システムがどうだとかハッキリした返答が来なくて、サービスセンターに直接電話したら、最初に間違ったメールアドレスがそのまま登録されていたとかあんぐり

修理受付の確認メールはちゃんと来ていたのに謎ですね。

 

その後、メールにて修理金額が通知され、見積もり金額と同じで、支払ったら2日ほどで家にスーツケースが戻って来ました。

 

割れたところは分かる状態。

 

この写真を見ながら相方君が、これって前回修理したところと同じ箇所じゃない?というのでブログの写真を見直してみたら、その通り!一度壊れたところは弱くなっているんでしょうね。3回目に壊れたら、次回は買い替えした方がいいかも・・・(航空会社持ちなら修理ですが泣き笑い

 

内側を見たらバッチリ補強がされていました。

これだったら当分大丈夫かも指差し

 

このスーツケースを買って10年。なるべく長く一緒に旅が出来たらと思います。

 

 


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