2023 ディンケルスビュール 2 こうのとりと町の散策 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

日曜日にはお店も開いていないし何をしようかと思っていたら、ちょうど訪ねた期間の日曜日がディンケルスビュールの日曜買い物日になっていて、普通のお店プラス出店もあるようで、じゃあ行ってみようかと。

 

ネルトリンガー門(Nördlinger Tor)から入ります。

門塔の上にこうのとりの姿が見えます。

 

ズームしてパシャリ。

この近辺もアルザスと同じようにこうのとりが多いようで、車で走っている時に、どこだったか、マクドナルドの高い場所にあるシンボルマーク「M」の真ん中へこんだところに巣があってビックリしました。

 

市壁の内側へと入ります。

 

農家の塔(Bäuerlinsturm)

 

歩いている途中で屋根の上にいるこうのとりを発見。

 

この日は、市街の中で数羽のこうのとりが飛んでいて、大きいから目立つし、カスタネットをたたくような嘴の音も独特でした。ここまで一度にたくさん見たのは初めてで、なんだかいいことあるかもと思ったり(笑)

 

窓にこんな装飾をしている場所もありましたニコニコ

 

そして、独特なシンボル的な看板も

 

古い町の雰囲気がありますよね。

 

雨が降るか降らないかのぎりぎりぐらいの天気だったのが

 

ゴジラが出て来そうな空の色に滝汗滝汗

 

はい、またカフェへ避難します。

 

またもやケーキを食べて、カフェのスタッフの中国人の女性と、今日は多くなりそうだねと話したら、臨時で2人アルバイトさんが来てるのよとのこと。

 

その後、雨がぱらぱらと降りましたが、大雨になることもなかったので散策を再開。

 

市壁の外へも出てみたり。

 

水仙がちょうど花盛りでした。

 

 

 


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