2023 近くの都市アンスバッハへ | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

ディンケルスビュールから北東へ車で40分のところにある町、アンスバッハ(Ansbach)。旅行前に天気予報を見ていて、雨の日があったので、屋外で何もできなかったらショッピングセンターにでも行こうと探して見つけたのがこの場所。アンスバッハはアンスバッハ群として広い地域の中心となっているようで、ローテンブルクからも役所の手続きにこの町まで来ると聞きました。

 

ディンケルスビュールでも「AN」の車のナンバーを見ると思ったら、アンスバッハ群だからなんですね。ディンケルスビュールは、ローカルナンバーの「DKB」もあります。

 

雨を避けてショッピングと思っていたら、高速道路を走っている間に晴れました泣き笑い

 

犬を連れたショッピング中の女性の後ろに市街へと通じるブリッジがあったので、市中に見学へ行くことにしました。

 

近代的なショッピングセンターからブリッジを渡ると古い町並みがちらほら。

 

正面の赤い屋根の建物にツーリストインフォメーションがあるので立ち寄って、さらに町を散策へ。

 

紋章は3匹の鯉ですね。ちょっと可愛い目がハート

 

マーティン・ルーサー広場(Martin Luther Platz)にあるバッハの記念碑。

バッハの生誕には関係ないそうですが、アンスバッハ・バッハ週間(Bachwoche Ansbach)という音楽祭が、隔年でアンスバッハで開催されていることからこの記念碑があるとか。(違うかもしれませんあせる

 

金ぴかな人も見つけましたが、誰かは分からず、へー金色だねでそのまま通り過ぎました。ww

 

旧市街を歩いて

 

立派な門を抜けて駅前を歩き

 

ホフガルテンにやって来ました。相方君が少し下調べをしてくれていて、オランジェリーがあるのだとか。

 

工事中でしたが立派な建物!

アンスバッハは古城街道の1つの町で、ブランデンブルク=アンスバッハ辺境伯のレジデンツやこのオランジェリが遺されているとのことでした。下調べをして行かなかったので、ブログを書きながら情報収集。遅っっ(笑)

 

オランジェリーに続く並木道。

 

端には素敵な花壇もありました。

 

街中にこんな彫刻もあり、なんだか彫刻の多い街のような気もしました。

当初の目的の雨宿りはする必要がなく、ショッピングセンターで軽食を食べて帰路につきました。

 

 

 

 

 


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