12時になり、お店はお昼休憩になったけれど、レストランの予約時間が13時ということで、町の散策をすることにしました。
この看板もいいですね。
窓の鶏の絵が繊細なタッチで、こちらの陶器も素敵だろうなと思っていました。
昼休みが終わった後に訪れましたが、店内に所狭しと陶器が置かれて、お店ごと欲しい感覚!でも、こちらのお店では購入にいたらずでした。もう、どのお店に行っても種類が多すぎて決められない状態に陥っていました
木蓮がちょうど満開の時期でした。
駐車場と反対側の町の端まで歩いて来ました。
アルザスは、道路横の標識や看板があるところが、綺麗に花などで装飾されている場所が多かった気がします。
時間になったのでレストランへ向かいます。前日、ストラスブールまで行って疲れたので、この日は友達夫妻は一緒で無かったのですが、1軒目のお店に入っている時電話があって、お昼だけ参加することになったので現地集合をしました。カールスルーエから片道約40分の道のりをわざわざ来てくれるって、有り難いことです
レストラン内。
ここでは、ドイツ語メニューもありアルザス地方の料理も食べられるので、楽しみにしていました。
こちらのお手洗いもこんな陶器の案内がありました。
女性の方は子供用の設備があったので子供のマークも。
「シュークルート」
la Choucroute gourmande (仏) / Garniertes Sauerkraut(独)
ザワークラウトにソーセージやその他の塩漬けの肉、ジャガイモを添えたもので、最初こちらにしようかと思ったんですが、写真を見て完食は無理だろうと止めました。なので相方君注文。
「ブーシェ・ア・ラ・レーヌ」
Bouchées à la Reine(仏) / Königinpasteten (独)
こちらアルザスNo.1 の ブーシェ・ア・ラ・レーヌとメニューに書いてありました。
層になったパイ生地の真ん中に穴が開いていてそこにクリーム煮を詰める・・・というか、クリーム煮の中にパイ生地が立っていました。シュペッツレ(卵麺)を添えて出されましたが、クリームってかなりお腹が重くなるので、麺をたくさん食べると苦しくなることが分かりました。
初めて食べた料理なので他と比較はできませんが、美味しかったです。(食レポ無理です💦)