用事があって外出する時、お昼にかかる時は軽食を取ろうとパン屋へ行くことがあります。
時間があってフライドポテトが食べたい時はマクドナルドへも行くんですが、パン屋さんの方が駅の近くにあり便利。
小型パンサンドと飲み物でお昼ご飯。
さて、ここで問題になってくるのが飲み物。
カフェ、ミルヒカフェ、カプチーノ、ラテマキアート、カカオ、紅茶などがあり、ケーキと一緒ならコーヒーがいいけれど、パンと一緒ならミルク入りが飲みやすいかと思っています(給食時代の影響?)。ドイツのカフェラテこと、ミルヒカフェを頼むのですが、出てくるのが大きいサイズのコーヒー。違うと言うのも面倒なのでそのまま飲みました。
そして、それも1回だけでなく何回かあった後に、Mittlerer Kaffeeと言われていることに気が付いて、
Mittlerer Kaffee ミッテレレル・カフェ(中サイズのコーヒー)
Milchkaffee ミルヒカフェ(カフェラテ)
※カタカナの読み方はこんな雰囲気ということで(汗)
Mi(ミ)しか同じじゃない!!
パン屋のカウンターってガラスケースが間にあるので少し店員さんとの距離があるのと、声が小さくて聞こえにくいのかと思ったり(マスクもしてるし)。アクセントのつけ方が違うのかと相方君や友達に尋ねてみても大丈夫とのこと。その確認後、訪れた時はマスクをしたままで聞こえにくかったのか、店員さんに聞き直されたので、マスクも外し、大きめの声で注文したところ・・・
はいはい♪「Mittlerer Kaffee」ね~
とコーヒーマシンのボタンをポチっと
もう、「Mi」と聞いた瞬間、みなまで言うな!分かってるよーと中サイズコーヒーに変換されるんでしょうか(笑)
いまのところ1勝5敗ぐらいでほぼ中サイズコーヒーを飲んでいます。
ドイツ語の上手な友達に話したところ、パン屋さんは忙しいし、ざわざわしているから「Mi」と聞いた瞬間にもう思い込んでいるんじゃない?とのこと。
相方君にカフェラテで注文したら?と言われたり、カプチーノにしようかな?と思うこともありますが、元気がある時はチャレンジしてみたいと思うこの頃です。因みに2軒のパン屋で同じような体験をしています。やはり私の言い方が原因??(笑)