***ナミビア旅行記***
2022年7月12日から8月25日までの
夏休み旅行記です。
ナムトニには3泊したので、奇跡の1日以外に見た動物の写真も。
クロサイ
シロサイより少し小さ目で、エトシャ国立公園で見るサイは黒サイの方が多い感じです。
ハジロクロエリショウノガン
普段見る時はもっとスリムな感じだし、すぐに歩いて逃げるんですが、早朝だったので、まん丸になって寒さに耐えていた感じでした。
ライラックニジブッポウソウ
カラフルな鳥で写真映えがします。広げた羽の色もきれいなのですが、飛ぶところを写すのは難しいです。
ヘビクイワシ
セクレタリーバード(書記)という名前の由来は頭の後ろ十数本の冠羽があり、これが羽根ペンのように見えるからとか。翼を開いたら1mを超える大きさで、平原で見つけると走って逃げるのですが、走り方も優雅な感じで、見つけたら嬉しい鳥です。
アフリカオオノガン
飛ぶことのできる現生鳥類の中で最も重く、最大で18kgあるそうです。いつも離れた場所から見るのでそれほど大きく感じませんが、立ち姿で120cmもあるというので大きいですよね。飛ぶ姿は重そうです(笑)
ダマラディックディック
小さいからか目が大きいので、いつも可愛い!と思ってしまいます
オオミミギツネ
英名「Bat-eared fox」と言うらしく、耳が蝙蝠のような形です。フロントガラス越しですが、今回初めて見たかも・・・夜行性とすぐ逃げるので、なかなか見られないとのこと。
平原にキリンの群れ(+オリックス)はやはりアフリカのイメージですね。
アカシアの花も咲きだして
それを食べるキリン。ハロー!って聞こえそう。
そして、今回のサファリで頑張って撮った1枚↓↓
ライオンを見た日、ビビりまくってちゃんと写真が取れなかったので、部屋に帰ってからもったいなかったなぁ・・・と思っていたら、翌日も同じ場所にまだいました
一度見たら、その近くに居たりするので、翌日も行ってみて正解!ゲームドライブの車もいたし、窓を全開で撮ることができました。
ライオンの妊娠期間は110日。4か月弱ってところでしょうか。この時が8月なので、昨年の12月前には子ライオンたちが誕生しているかもしれませんね。
百獣の王なのに猫のようだと思うかもしれませんが、周囲に車が数台いても、気にせずにこのリラックスぶりが、誰にも負けない強い動物だからかもしれません。
今回のエトシャ国立公園のサファリも、色んな動物を見ることができ、楽しめました