2022 サファリ 6 ナムトニ近辺 | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

***ナミビア旅行記***

2022年7月12日から8月25日までの

夏休み旅行記です。

 

ナムトニには3泊したので、奇跡の1日以外に見た動物の写真も。

 

クロサイ

シロサイより少し小さ目で、エトシャ国立公園で見るサイは黒サイの方が多い感じです。

 

ハジロクロエリショウノガン

普段見る時はもっとスリムな感じだし、すぐに歩いて逃げるんですが、早朝だったので、まん丸になって寒さに耐えていた感じでした。

 

ライラックニジブッポウソウ

カラフルな鳥で写真映えがします。広げた羽の色もきれいなのですが、飛ぶところを写すのは難しいです。

 

ヘビクイワシ

セクレタリーバード(書記)という名前の由来は頭の後ろ十数本の冠羽があり、これが羽根ペンのように見えるからとか。翼を開いたら1mを超える大きさで、平原で見つけると走って逃げるのですが、走り方も優雅な感じで、見つけたら嬉しい鳥です。

 

アフリカオオノガン

飛ぶことのできる現生鳥類の中で最も重く、最大で18kgあるそうです。いつも離れた場所から見るのでそれほど大きく感じませんが、立ち姿で120cmもあるというので大きいですよね。飛ぶ姿は重そうです(笑)

 

ダマラディックディック

小さいからか目が大きいので、いつも可愛い!と思ってしまいます目がハート

 

オオミミギツネ

英名「Bat-eared fox」と言うらしく、耳が蝙蝠のような形です。フロントガラス越しですが、今回初めて見たかも・・・夜行性とすぐ逃げるので、なかなか見られないとのこと。

 

平原にキリンの群れ(+オリックス)はやはりアフリカのイメージですね。

 

アカシアの花も咲きだして

 

それを食べるキリン。ハロー!って聞こえそう。

 

 

そして、今回のサファリで頑張って撮った1枚↓↓

 

ライオンを見た日、ビビりまくってちゃんと写真が取れなかったので、部屋に帰ってからもったいなかったなぁ・・・と思っていたら、翌日も同じ場所にまだいましたチューチュー

 

一度見たら、その近くに居たりするので、翌日も行ってみて正解!ゲームドライブの車もいたし、窓を全開で撮ることができました。

 

ライオンの妊娠期間は110日。4か月弱ってところでしょうか。この時が8月なので、昨年の12月前には子ライオンたちが誕生しているかもしれませんね。

 

百獣の王なのに猫のようだと思うかもしれませんが、周囲に車が数台いても、気にせずにこのリラックスぶりが、誰にも負けない強い動物だからかもしれません。

 

 

今回のエトシャ国立公園のサファリも、色んな動物を見ることができ、楽しめましたニコニコ

 

 

 

 


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